27motorsports & MaruhaMotors Blog

27モータースポーツ&マルハモータースが送るチューニング情報ブログ。

OPTION2 掲載記事

2006年05月15日 | Weblog
ハーハーハー、ビュレフォーサーンディー♪
ブログアクセスがー、ガクンッと落ちー込む、サーンデー♪♪

ミナーッサン、おコンバンワ。
ダニエル・ブーンで~す。

35年も前の朝のTV番組。知らない?・・失礼しました。ブヒ


さて、さて、先日取材がありまして、折角記事が載りましたので皆様にご案内いたします。

”OPTION2”

イー雑誌だぁ。・・・何度もマルハを取り上げてくれます。


今回の取材内容は、NCロードスターの軽量フライホイール。
WEBにも未掲載の新商品。
雑誌が先行してしまいました。

これが、面白い。
ビュんと回る軽快なピックアップは誰もを凌駕する軽量フライホイールの真骨頂。
(書いていて、良く分からん説明だな・)

まぁ詳しい内容は近々アップされるWEB記事をご覧あれ。

ここでのブログ話は、裏話。
ではでは、F/W交換におけるMT脱着話で行きましょう。

NCは5MTと6MTの2種類。
取り外しに関しては、圧倒的に5MTが楽々。楽チン。
今までのNA系、NB系に比べてもPPFの取り外しが先ず簡単。
ボルトも種類がなく、全部同じ長さ。
だから、長短間違えて、傷めてしもうた!!なんてコトはないのです。
NA・NBをバラした人は分かるはず。ボルトに長短があります。
NCはエンジンもそうなんだけど、基本的に極力単一のボルトを使います。
だから、間違いは圧倒的に少なくなるし、管理も楽。

アッメーリカ人には丁度イーのよ。(byブーン) 
_____________

コツはスターター。
スターターモーターを緩めて、ちょっと浮かしておくのがコツですな。

6MTは重たい!!。
ウゲェーと思いつつもお、気合で持ち上げないと、とても収まらない。
NBの6MTより確実に思い。
考え方を変えれば、耐久性もかなりあがっているのでしょう。
しかし、共通性はまったくありませんから、NA/NBにNC6MTは搭載できません。・・・・残念。

クラッチディスクが5MTと6MTはセンタースプラインが異なり、共通性なし。
何でこんなもの共通化をしないのか?と疑問に感じるが、まぁMTを優先して作ったり、流用したりでこんなことになってのでしょう。

因みにF/Wとクラッチカバーは共通。
プロペラシャフトは別々。

同じNCでも、結構別々が多いのよ。

だんなのお財布と嫁のお財布も別。
”くだらないチューニングなんて、自分のお金でやってチョーだい!!!!”

全国のだんな様方、ここは辛抱です。
男の気持ちが分からない馬鹿な嫁はほっといて、マルハのWEBでしばしの癒し。
HPはタダですから・・・さびしぃー

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フツーに乗る?

2006年05月13日 | Weblog
みなさん、今晩は。
マルハブログの時間です。

レフトの松井です。(ボキッ!痛ー!!

いや、野球大ファンの私にとっては、巨人のリードと海外組みの活躍がとても楽しみで、そんな中での松井選手のボキッは・・・心配だ~~ぁ。

早く治って欲しいのは勿論ですが、しっかり治る事を本当に祈ります。
ハイレベルでのスポーツ選手ですから、僅かな感覚不足も命取り。

凡人の私には、到底彼のパワーは理解できません。
強烈なパワーはリストが生み出す離れ業。長島さんも常々、”こうーシュッと引いてパチッと打つんだよー。”とジェスチャーでアドバイスをしていましたが、結局誰もわからん。がどうもジェスチャーから手首の使い方が大事なようだ。

頑張れ、松井。 お大事に。

さて、凡人と言えば、フツーって事。
”フツー”は、実はマルハのチューニングに関する大事なポリシーなのです。

例えば、
Fカム ・チューニング用なのだが優しく乗れて面白いカム。
01R/28R・極端に軽くせずに、面白く乗れる軽量フライホイール。
CBD ・純正と変わらないタッチで、乗りやすい強化クラッチディスク。 
4ポット&SR-27パッド・クリーンで乗りやすい4ポットキャリパー。
BCダンパー ・高性能でコンフォートな乗りやすさを追求。
キャタライザー・合法的にパワーを引き出す。
4連インジェクション・日常的な機能も兼ね合わせたシステム。

どーですか?
マルハのアイテムはレース用の物もあれば、以上のようにストリートバージョンを意識した使いやすいものも多くあります。

チューニングで”フツー”は実はとても大変なことなんです。
チューニングに慣れていない人に、チューニングパーツを薦めるわけですから、過激な特性変化は場合によっては苦痛になる場合もあります。

多くの皆様にご理解頂けるチューニングポリシーをこれからも提案していきたいと思います。

是非、弊社製品をご愛好ください。


マルハ・専務

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マキシムのガスケット

2006年05月12日 | Weblog
皆さんこんばんは。
マルハ・ブログの時間です。

司会のチャン・ドンゴンです。

アタタのコァトがー、スッキダッカら~。

さて、今宵皆様に送るインフォメーションは、ガスケット。
それもマキシムさんのやつ。

ロードスターの業界では、マキシムワークスのタコ足はとても定評があり、多くのユーザーが愛車に取り付けております。
美しさを追求するあまり、綺麗な溶接が仇になり、排気漏れ。なんてこともたまにありますが、マルハでもとても良く取り付ける商品です。
実際に、エンジンを作らせてもらった時も、最初からマキシムが付いていますと、それなりに狙ったパワーが出ますし、少しほっとします。

最初に○○○製タコ足なんかが見えてしまうと、”なんかの錯覚だぁ~”と目をふさぎたくなる場合もあります。
排気効率で特性が随分変わりますから、作り手としてはマッチングの良い製品は嬉しいところです。

さて、さて、クラッチ交換等でタコ足を一度取り外した際に、触媒とのジョイント部のガスケットは気になるところ。

マキシムさんのは専用のドーナツ型。
これがまた専用品との事で、何でどこかの純正品を使わんのじゃぁ~と怒りたくもなりますが、まぁそういうコメントをマキシムさんから頂いております。

従い、マルハでは当然の在庫。
だって、ドーナツ型のガスケットは外した際に、大概はバラける。
再使用すれば、排気漏れが怒りやすく(ありゃ、これは俺だ)訂正・起こりやすく、困るのは結局ユーザー。
そうなると、”俺知らん”とはそっぽは向けません。

だからこそ、少しくらいは在庫です。

マルハではご存知の通り、大量の純正部品の在庫を管理しています。
その場で慌てなくても、順調に作業を薦められる強みが生まれます。
遠方からのユーザー様もより安心してマルハにお越しいただけます。
だから、マキシムのガスケットも在庫しているに過ぎません。

____________________

因みに、現在マルハで開発中のタコ足は結構な好成績です。

もう少し、正式発売には時間がかかりますが、皆さんにご満足頂ける製品として必ずリリースいたします。

是非、ご期待下さい。
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今朝早くに1本ブログあげましたから、今日は2本立てですね。
是非お読みください。



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純正キャリパーピストン

2006年05月12日 | Weblog
皆さん、おはようございます。
G.H.エリックです。

昨夜は都合が悪くブログを更新できませんでした。
今日は少し早起きをして、ちょっとだけですが、更新をします。

さて、今日の話は純正キャリパーピストンについて。

マルハではフロントだけではありますが、純正キャリパー用のピストンを設定しています。
もちろん、簡単に作れるものではありませんが、今までこれがなかった為に、キャリパー毎の交換を行った方も多いと思います。
純正品で設定をして頂ければ、大変助かるのですが、ないものはない。

そこで、マルハでは専門メーカーに依頼をして、純正品と同じ構造、工程で生産に踏み切ったわけです。
最初は、需要をとても気にしていましたが、実はとても好調な販売で、開発側としてはホットしています。

考えても見れば、NA系のロードスターは89年から。初期モデルからは17年目を迎えるロードスターですから、キャリパーのO/Hなんて全国で日常的に行われているわけです。

また、状態も悪いものも決して少なくはありません。
なまじO/Hをしたばかりに、丁寧に錆を取り除き・・・結果的にそこからフルードがもれ始めました。っと言う最悪の事態も起こりえるのです。

だからこそ、万全のメンテナンスが不可欠。

ロードスターの専門店ではマルハのピストンを常時在庫されているところもあります。
緊急対応を考えてのことで、ユーザーにとっては心強いことですね。

一方で、ユーザーの方々にも一言アドバイス。
全てを整備工場やプロショップ任せにしないで、自身でも少しメカ知識を養うこと。
そして、キャリパーのO/Hには状態が少しでも悪ければ、迷わずキャリパーピストンの交換を依頼すること。
価格は1個¥3800(税別)。無茶高い物ではありません。
今O/Hをすれば暫くはノーメンテで行くことになるでしょ?
少しの錆も、今後は大きな錆に拡大することになります。

先手を打つ。

これは、整備ではとても大事なことなんですね。
修理とメンテは違うのです。
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NA6CEの方は、O/HがてらNA8Cブレーキコンバージョンもお勧め。

日常的な通常走行しかしていない人にもやはりNA8級のブレーキはお勧めです。

だって、メーカーは必要と判断したからNA6のブレーキからNA8のブレーキにグレードアップさせているわけです。
前後バランスがNA6とNA8はデーター上は少し異なりますが、実際にはそれほど気にするレベルではないと思います。
摩擦はパッドでもかなり変わるわけで、パッドとのバランスも含めてP-バルブを意識しているかと言えば、そんな人はまれ中もまれ。

サーキット仕様での可変のブレーキバランサーがそれ。
ドライバーの脇に見かけるレバーの付ついたヤツです。
でも、実際にはそんなレベルまで望む人はほんとに少ない筈。

ちょっとラフな意見かなぁと思う方は、P-バルブ(デレイバルブ)まで交換すればよろしい。
まぁ、やってみるかと思う方は、先ずはブレーキ移植のみトライです。

マルハ工場内でも、結構な数をこなしました。
O/Hついでのバージョンアップ。

お勧めです。

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F/Wのセンターベアリング

2006年05月10日 | Weblog
全国1千万のマルハ・ファンの皆様。こんばんは。
う~ん? 声が小さい!!
こんばんわー!!
ハイ。良くできました。

マルハ・ブログの時間です。
司会のタイムボカンのボヤッキーです。

さて、今日のお話はフライホイール(F/W)のセンターパイロットベアリングについて。

じゃかジャん!先ずはF/Wについの基礎問題です。
第1問:
アイドル中にミッションの中からカラカラと音がするのは、フツーだ?

第2問:
F/Wなんて、軽さと価格で選べばよい?

第3問:
材質はクロモリ鋼が当たり前?

第4問:
クラッチは磨耗しても、F/Wはずーっと使える?

正解はこちら
チューニング用として販売されるF/Wの殆どはクロモリ鋼を使われていますが、
熱処理などの工程が大切で、一概に材質だけで判断は出来ません。
軽さを強調するために、外周に穴を開けるのも良し悪しで、デザイン重視であれば問題外。
F/W側の磨耗については、上記の熱処理なども大きく影響し、歪みを怖がり手間を掛けないと、フェーシングは磨耗をしやすい物になります。

だから、F/Wは”MARUHA"で買うべきなのです。(笑い)

ちょっとジョーク混じりで、えげつないので最後のポイント。
それがクラッチからのカラカラ(キュルキュル)音。
大抵はベアリングからで、スラストベアリング(レリーズベリング)かF/W中央のセンターパイロットが原因。

マルハのF/Wも発売から少しずつ年数がたってきていますので、そろそろクラッチO/Hで使用中のF/Wの確認ができる頃です。

先日も、マルハで取り付けたF/WセットのO/H依頼がありまして、心内ではワクワクしながら作業を確認。
自分たちの提供するパーツがどんな状況で使われているのか、非常に気になるわけです。

クラッチディスクはそれなりに磨耗がありましたが、思ったよりは状態は良かったのですが、何といってもF/Wのフェーシングは完璧。
特に、センターパイロットはまったくゴリゴリ感がない、非常に良い状態。

これが見たかったのだー!!
極圧を減少させるために交差を変更し、ゆるくなった勘合分は抜けとめの形成でカバー。
結果、パイロットベアリングは飛躍的にライフが長くなったのです。

分かっていることとは言え、狙った通りに自分たちの設計が効果を発揮しているのですから、こんなに嬉しい事はないのです。

ロードスターのF/Wでこのような工夫を施しているのはMARUHAだけなのです。


だからこそ、多くのご注文を全国、海外からいただけるのだと思うのです。
よし!明日も頑張るぜ。

マルハ・開発部












































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全てのドライバーに最上の乗り心地を。

2006年05月09日 | Weblog
皆さんこんばんは。
マルハ・ブログの時間です。

さて、今日のHP更新は、RECAROについて。
RECAROの歴史、ステイタス、人間工学、快適性、デザイン、など様々な観点からとらえた内容をお届けしております。

是非、じっくり読んでください。

さて、さて、こちらブログ情報ではお得の裏情報と行きましょう。

レカロばかりを宣伝して、本当に売る気満々のマルハではございますが、そりゃぁもう、その通り。
誰がなんと言おうと、現在市場に出回るシートの中で一押しブランドであることは間違いがございません。

最新のTS-Gを筆頭にマルハでは、多くの皆様にお使い頂きたく願っております。
そして、最新情報!!

新しいレカロ・シートが6月から発売開始となります。
こちらは、SPORT SEAT SERIESのリクライニングタイプで、新構造、新デザイン、新素材のまったく新しいレカロです。

”SR6”と言うシートですが、まだ詳しい情報が入り切れていないために、詳細説明ができませんが、出来栄えはかなり良いとうことらしい。
レカロでのドル箱商品であるSRモデルの後継と位置づけられるこのシートはリクライニングとしての”レカロ”をさらに定着させるべく開発されたモデルです。

生地素材はTS-Gと同じくカムイ。
スベスベした肌触りはとても優しく、もちろん日本製。
今回の新しいSR6はフレームから新設計で、SRモデル後継としては20年振りになるそうです。
目下発売早々のSR-11をすでに雑誌などでご覧になっていると思われますが、これと同じアルミフレーム。フレームナンバーをIS05と言います。

因みに従来のSRシリーズのフレームナンバーはIS84。
84から05。つまり20年振りの変更なのです。
特に進化しているのが、対安全性。
世界中で使用されているシートの全面変更ですから、これはもうかなりの水準なのですね。

現在の新製品SR-11のヘッドレストはかなり斬新のデザイン。
歌舞伎からイメージされているそうで、その理由は、新しいレカロが完全日本製。
そして日本から世界中にデリバリーされるので、日本を中心にしたデザインとのことです。

6月から発売のSR6は同じフレームですが、イメージ的にはもっとベーシックな感じで、価格帯も7~8万円位から設定されるはずです。

私的には、RECAROは興味があるが、バケットシートまではちょっと・・・なぁとお考えの方や、最新のNCロードスターにはとてもお似合いではないかと考える次第です。
すでにマルハもSR6はオーダーを入れてありますので、入荷次第皆様にご案内したいと思います。

是非、ご期待ください。


Sメカ 

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さぁ頑張りましょう

2006年05月09日 | Weblog
こんばんは、マルハブログの時間です。

今日からGW明けのスタート。
たまったメール、たまったオーダー、ありがとうございます、ありがとうございます。

皆様からの叱咤激励、なにからなにまで、ありがとうございます。

とにかく、メールの返信分がまだまだありまして、まだま~だ残業でございます。
今日中に帰宅はちょっと無理な様子。
返信が届いていないかた、もう少しだけお待ち下さい。

頑張っておりまするぅ。

メールが多いのは本当に感謝でもあるのですが、スパムメールの山にはホトホト苦労致します。
人妻出会いサイト・・エロエロサイト・・・などなどこちらもある意味ありがたいのですが、勤務中に見ているわけもなく、即効削除。
誤ってお得さまのメールも削除!!・・・てなことが怖いわけで、じっくりチェック・・・・?? ないない。

ホント、何とかならんのかぁと呟く毎日です。

●山本優希 ・・・会っていただけませんか?
●小林美香 ・・・これだけ連絡してもダメでしすか?

てなタイトルで、ホントご勘弁ください。
________________

●マルハモータース ・・・買っていただけませんか?

このメールはスパムではありません。マジ、マジ、チョーマジ。
皆さんに届いたら、是非真剣にご検討ください。(笑い)


さて、GW明けでマルハ工場内も早速、入庫車で溢れておりますが、メカたちも頑張っております。
リフレッシュの後です、元気一杯で仕事を承ります。
是非、皆さん作業分もお問い合わせください。


幌、、Sr-27、BCダンパー(今月末入荷)、フルブッシュ、アライメント、カム取り付け、タイミング&W/P交換、LSD&ファイナル交換、点検、車検、などなど・・・このところの定番メニューで皆様を歓迎いたします。

この他にも、4連インジェクション、エンジンO/H、4ポット、故障探求、など
結局、ロードスターは何でも頑張ります。

さぁ、皆さんも元気良く、行きましょう !!

_______________________

因みに、GW中の5/4にブログあげております。
RECAROの内張りクリアランスについて。

まだのかた、ちょっとチェックお願いしま~す。

ではでは。

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GW中ですが、ちょっと更新

2006年05月05日 | Weblog
皆さん、こんにちは。

マルハは5月3日~7日まで、連休をいただいております。
皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞご了解ください。
メール・FAXは受け付けておりますので、どうぞご送信ください。
返信は8日からになります。

5/8からは元気一杯、皆様をお迎えいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

______________________________


今日は、GW中の合間にメールの整理でご出勤。
折角出社しましたので、せめてもの想いでブログ程度はアップさせて頂きます。
連休中にも拘らず、アクセスいただいたお客様、ありがとうございます。

(皆さん、暇もてあそばしていますね~??)

それでは、ちょっとミニミニ情報。

レカロがお蔭様で、本当に多くの引き合いを頂きます。
出出だしだけでなく、今後もじっくり皆様にご理解、ご満足いただけるようにしっかりサポートしていきたいと考えています。

画像をちょっと見てください。
NA6にTS-Gを取り付けた様子を上から撮ったものです。
ドライバーの肩をしっかりとサポートしている状況や、ドア内張りにまったく干渉していない様子がお分かりいただけると思います。


先日は横方向からの画像を元にサポートについて説明しましたが、今日は皆さんが大変気になる干渉について。
狭いロードスターでさえ、これだけ干渉せずにしっかり収まるのですから、今後のチューニング/レース用バケットとして確実に日本市場に浸透すること間違いなしです。

マルハでも今後、ロードスターに限らず、他車種様にもシートレールの充実に努めて行きたいと考えております。
これだけのシートですから、ロードスターファンのみに限定するのは大変勿体無いことです。

画像ではお伝えできませんが、TSーGの生地。
”カムイ”と言います。

新しい生地素材で、実は日本で生産されている生地です。
だから平行モノが出ない。
逆に日本から世界に向けて出荷されるものなのです。

このカムイ生地ですが、すべすべしていて大変肌触りが良く、高級感があります。
シート生地にビニール系やレザー系が使われていると、これが時期によっては難儀をする場合がありますね。
夏は蒸れて汗をかきやすく、冬は冷たい、サーキットでは体が滑ってホールド性が悪い。
やはり、夏涼しく、冬暖かく、ホールド性が良く、肌さわりが良い。
高級感があって、今までにない新素材。

そうなんです。
TS-Gは単に、形が新しくなっただけではなく、今までにない新素材でバケットを再開発した物なのです。
完全リニューアル品なんでね。

GW中のメールの中でも、TS-Gに関する問い合わせを何件か頂いております。
マルハの提案に耳を傾けて頂いている証拠です。
本当に、うれしく思います。
ありがとうございます。

マルハの得意はエンジンパーツなどの機能部品であることは、間違いありませんが、シートなどのアクセサリー系も納得の行くものであれば、少しずつラインアップに加えて行きたいと思います。

是非、皆さんご検討のほどよろしくお願いいたします。

GW中のアクセス、ありがとうございました。


Sメカ

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マルハ・スポキャタでご満悦

2006年05月02日 | Weblog
ウィーッす。
マルハ・ブログの時間です。

パーソナリティのユリゲラーです。

さて先日のこと、ヨットスクールの校長先生が釈放されました静岡刑務所は私の通っていた高校の直ぐそば。
幅2メートル位の大きな側溝に沿って道路端にある建物です。
ある朝のこと、同じ高校の生徒が自転車通学途中に親分の出所を目撃。
ズラリと出迎える若い衆。
異様な雰囲気。
見とれて走っていたら、そのまま側溝に転落。

朝から、ずぶ濡れ。
兄貴の一言で、やくざの若い衆に引き上げてもらったそうで、馬鹿なやつです。
お前はETか!
___________________________

さて、さて、マルハ・スポキャタを手にする彼氏。
M君は、さっそく取り付けていただいたありがたーいお客様。
その性能に大変ご満悦で、うれしさ倍増でご帰宅でございます。

この後、続々とオーダーは続きまして、滑り出しは大変好調なスポキャタでございます。
次回の入荷は5月末頃を予定しておりますが、現在のストック分で5月一杯を乗り切るのはちょっと難しい・・・と思われます。

皆様にはご不便をおかけするかも知れませんが、ご用命のかたはお早目のご注文をおすすめいたします。

排気系の醍醐味は、パワーアップと排気音。
特性が変わるとこれまた、面白い。
よくなっても、悪くなっても、排気効率で変化が出ると、よくよく考えても不思議なモンです。

皆さまにも、是非排気効率の変化をお試しいただきたいです。

絶対、面白いよ~。

____________________

ところで、みんなGWはどこにいくのかなぁ?

マルハには来ちゃダメですよ。

7日までお休みですから。

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ARPボルト発売開始!

2006年05月01日 | Weblog
皆さん、こんばんは。
マルハブログの時間です。

司会のケーキ屋ケンちゃんです。

さて、いよいよARPのボルトが発売開始となりました。
ご存知の通り、マルハのエンジンパーツラインアップはかなり充実した内容を誇りますが、今までになかったアイテムがボルト。

新アイテムは:シリンダーヘッドボルトとクランクキャップのメインボルトです。
一般的なO/Hではそれぞれのボルトは再使用されるのがほとんどですが、さらに踏み込んで拘ることはとても大切なことです。

たかがネジ、されどネジ。

マルハ採用の北米ARP社はチューニング、レース用のボルトだけでアレだけ大きな会社を存続させているのですから、その需要と必要性は世界中が認めていることなのです。
一つのアイテムに特化する事で、世界中に認知されるのですから、とてもすばらしいことですね。(見習いたいです。)

ボルトの設計、材質、熱処理、加工、と非常に奥が深く以前からとても勉強になります。
適材適所。
その理念を元にマルハでも色々なボルトをロードスターに使って見ました。
ストレッチを管理する特殊なゲージも所有しておりますし、そうやって”あーなるほど~”と考えさせられる事も良くあります。
剛性をあげる為にスペシャルなアルミラダーもレース用では使っておりますし、そういった裏でのテクニックが皆様に必要と思う時、製品として反映されるのです。

決して、単純に品数を増やそうとは考えておりません。

ARP社では自社一貫生産に拘り、工程のすべてを管理できる生産能力を誇ります。
すべてを管理する。
だからこそ、クオリティの高い製品が比較的安価で販売できるのですね。
海外からの輸入品ですから、弊社での販売価格は輸入に係わるコストがONされてしまいますが、しかし、今回設定した価格は多くの皆様やプロショップ・チューナーには共感頂ける設定と自負しております。

是非、多くの方にお使い頂きたいと考えています。

マルハ・開発部



 























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