持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

てなわけで

2011年10月10日 | はてなしの手前から
2台ともフォークオイルを交換することができたのであった。
めでたしめでたし。

いい骨休めになった一日だったかもしれない。気分的には疲れたが、肉体的な疲労から戻るには良い時間だった。
さて、どんどん完調になっていくからには、明日も旅の続きをせねばなるまい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

06へのチューブレスタイヤ装着

2011年10月10日 | 2つの輪
フォークを外す前に、フロントタイヤを入れ替えてみた。
YBR125(~06)はチューブタイヤであるが、07~はチューブレス対応ホイールなのである。現在、後輪は入れ替えて使っているが、これはまったく問題なかった。ブレーキテンションバー固定ボルトが仕様変更しているのか相性なのか元のを使わないとガタついたようだが、それごと持ってくれば良し。

前輪も、やってみたら普通に取り付いた。ブレーキディスクがはまるかなあ?と思ったが、並べてみると外径は同じようだ。
しかし見た目にも07~のディスクは細い印象だったのが、測ってみて判ったが、パッド摩擦面が07~の方が小さいわ。そのためか、06のブレーキパッドがはみ出す部分が当たっていたかもしれない。そんな印象だったが、とりあえず普通に走るし停まった。ちょっと往復しただけだけどね。
社外品のディスクで06・07共用の、5&6穴マルチ仕様のがあった気がするので、あれを07ホイールに装着したら06のブレーキでも問題なく使えるようになり、チューブレス化できるのではなかろうか。やってみないと分からんけど。

そうだ、06のディスクも無交換11万キロなことだし、そろそろ交換したいところだなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無印フロントパッド交換

2011年10月10日 | 2つの輪
もう今日はついでにやることは一気にやっちゃうぞな休日であった。

無印のフロントパッドは、なんと2008年の9月以来3年間7万キロ無交換のナゾの長寿命パッドを使い続けていたわけだが、去年あたりからブレーキフルードの覗き窓に空間も見え始めたことだし、確か2009年の正月セールで買ったディトナの安パッドも予備に積みっぱなしている内に表面の錆が見えてきたので、思い切って交換することにした。

危険なほどまではまだとしても、それなりに減っていて、残量は厚み3mm、新品は6mmといったところ。
でもディトナは1万キロくらいでなくなっちゃうんだったっけな。
効きが良くなったかと言えば、あんまりピンと来ない。まあ赤や金じゃないからな。減ったベスラのが良いとまでは言わないけれど・・・

お、そろそろ今日は一日プログレ三昧を聞かねば。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YBR125Kのフォークオイル交換

2011年10月10日 | 2つの輪
面倒で手も汚れる作業なので、一気に2台まとめて片づけてやんよとやり始めたら、色々目につくところとか、すんなり交換できる部品でもあるかいなと、余計なことをしていて日が暮れた。

Kのオイル交換は初回となる。従って、出てくる製造時に入れられたフォークオイルは、例によってイカの血の色だったdegeso。どういうオイルなのか臭いもきついしなあ。オイル以外の熱で変性しやすい何か特殊な添加物でも入っているんだろうか。
バネのカスなのか、金属もデロデロに多い。これ早めの交換で3回目くらいにならないときれいな廃油が出てこないし、シールを攻撃しそうだから、まあ今回Kは早めにやることにしといた。

まずは適当に計量カップで300mlちょいを左右に分け入れて、油面高さで156mmということにし、シリンジで抜く。カップに入れるのは340mlだと余った。今日はヤマハのG10をブレンド無しで2台に使ったので、もう1台分残っている計算だ。次回Kは3万kmくらいになったらやるとしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フロントフォークのオイル交換

2011年10月10日 | 2つの輪
天気が良いのでオイル交換だ。
まずは無印てんけんくんの方から。
右フォークから出てきたのは、さらりとしながら焦げ茶色に変色していた。金属粉などはない。これが画面右側のオイル。ずいぶん交換してなかったっけかと見てみたら、去年の3月に73.000kmで交換している。1年半使用でこれか。
そして画面左側は左フォークから排出したオイルで、こちらはフォークシールの破れに伴う交換のついでにOHしている。これが去年の8月末で86,000kmだった。
右は3万7千キロ使用後、左は2万4千キロ使用後と距離的に1万3千キロ、時期的には夏を挟んで半年の、いずれもわずかな違いしかないのに、これだけ色が違ってくるとはちょっと驚きだ。むしろ1年経っているのに左側がピンクのままを保っているというのがすごいのか。或いは右側のシールが劣化して、既に水が入るようになってしまっている?
確かに、右側のシールもひび割れしてけっこう長い。漏れてこないので交換してないだけなんだけどな。いよいよ寿命が近いのかもしれない。予備は3組くらいあるんだが、オイル交換だけして実験的に漏れるまで放置するというのが今日の所の方針である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒髭危機一髪

2011年10月10日 | なまもの
まあ手ぶらで帰るわけにもいかないので、なんとか頑張って成果を出して帰ってきた。
途中どこに行ったか不明だった1年ぶりのウサギ、秋のテング、夏の出産から同じ洞窟へ帰ってきたユビナガ、そしてクロホオヒゲ!
結果が出せると、気持ちの良い疲れに昇華するよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする