YBR125Kのキャブを見てみる。
下部の中に突っ込まれたプラグっぽいものが本体らしい。VMキャブ時代にも配線図には出てくるので、寒地向けの仕様では装備されていたようだ。
この有無でどんな差があるというのかは、アース線を外してみるってもんかな。15W程度らしいので、そんなに消費電力も大きくはないような気もする。
縦型エンジンのシリンダーの後ろにあるキャブなので廃熱も期待できるから、アイシングが問題になる気温ってけっこうどころかかなり低い場合だと思うんだが、わざわざ標準装備してきたってことは、何か大きく差が出るのかもしれない。
急に冷え込んできたので、違いを見るにはぴったりかもな昨日だったが、さて今日はどっちへ行くかな。それにしてもKはやっぱりよく冷える。気温が一桁だと油温が80度にすらなかなかならない。一旦上がっても巡航してたら70~75℃で安定していた。走った調子が必ずしも悪いわけではないのだが。
下部の中に突っ込まれたプラグっぽいものが本体らしい。VMキャブ時代にも配線図には出てくるので、寒地向けの仕様では装備されていたようだ。
この有無でどんな差があるというのかは、アース線を外してみるってもんかな。15W程度らしいので、そんなに消費電力も大きくはないような気もする。
縦型エンジンのシリンダーの後ろにあるキャブなので廃熱も期待できるから、アイシングが問題になる気温ってけっこうどころかかなり低い場合だと思うんだが、わざわざ標準装備してきたってことは、何か大きく差が出るのかもしれない。
急に冷え込んできたので、違いを見るにはぴったりかもな昨日だったが、さて今日はどっちへ行くかな。それにしてもKはやっぱりよく冷える。気温が一桁だと油温が80度にすらなかなかならない。一旦上がっても巡航してたら70~75℃で安定していた。走った調子が必ずしも悪いわけではないのだが。