長野県小諸市の市街地から高峰山周辺の車坂まで標高差1000メートル以上を一気に上ると、標高が約2000メートルの高峰高原に到着します。車坂峠の標高は1973メートルです。この車坂峠は、浅間山山系の黒斑山(くろふやま、標高2404メートル )の登山道の入り口です。
高峰高原は長野県小諸市と群馬県嬬恋村にまたがる高原です。実際には「アサマ2000スキーパーク」のスキー場の斜面全体が“高峰高原”と重なっています。
ほぼ“高峰高原”である「アサマ2000スキーパーク」のスキー場の斜面には、ニッコウキスゲ(正確にはゼンテイカ)の群生が花を咲かせています。おそらく花の最盛期です。
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スキー場越しに見える背景の山は、高峰山系の篭ノ登山(かごのとやま、標高は(2227メートルと2212メートルの二つの峰)です。
「アサマ2000スキーパーク」のスキー場の斜面はさまざまなところに、ニッコウキスゲが群生しています。
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ニッコウキスゲの花の近くには、シュロソウの花も多数咲いています。
スキー場の草原の中には、ウスユキソウ(通称、エーデルワイス)も咲いています。
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高峰高原では、ノハナショウブの花もいくつかはまだ咲いています。
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高峰高原へのアクセスの中心地は車坂峠です。その標高は1973メートルです。この車坂峠から、浅間山山系の黒斑山(くろふやま、標高2404メートル )に登山する方たちは早朝から登り始めます。大勢の登山家の方が登って行き、また降りて来ます。
午前中はほぼ晴天に近かったのですが、午後2時を過ぎると遠くで落雷の音が聞こえ始め、時々雨が時々降りました。霧も時々、下側から上がって来ました。肌寒くなりました。さすがに標高約2000メートルの世界です。
標高約2000メートルの高原の天気は変わりやすい日でした。その後、関東地方では夕方に落雷や豪雨が降ったと聞きました。天気が安定しない夏の日でした。
高峰高原は長野県小諸市と群馬県嬬恋村にまたがる高原です。実際には「アサマ2000スキーパーク」のスキー場の斜面全体が“高峰高原”と重なっています。
ほぼ“高峰高原”である「アサマ2000スキーパーク」のスキー場の斜面には、ニッコウキスゲ(正確にはゼンテイカ)の群生が花を咲かせています。おそらく花の最盛期です。
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スキー場越しに見える背景の山は、高峰山系の篭ノ登山(かごのとやま、標高は(2227メートルと2212メートルの二つの峰)です。
「アサマ2000スキーパーク」のスキー場の斜面はさまざまなところに、ニッコウキスゲが群生しています。
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ニッコウキスゲの花の近くには、シュロソウの花も多数咲いています。
スキー場の草原の中には、ウスユキソウ(通称、エーデルワイス)も咲いています。
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高峰高原では、ノハナショウブの花もいくつかはまだ咲いています。
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高峰高原へのアクセスの中心地は車坂峠です。その標高は1973メートルです。この車坂峠から、浅間山山系の黒斑山(くろふやま、標高2404メートル )に登山する方たちは早朝から登り始めます。大勢の登山家の方が登って行き、また降りて来ます。
午前中はほぼ晴天に近かったのですが、午後2時を過ぎると遠くで落雷の音が聞こえ始め、時々雨が時々降りました。霧も時々、下側から上がって来ました。肌寒くなりました。さすがに標高約2000メートルの世界です。
標高約2000メートルの高原の天気は変わりやすい日でした。その後、関東地方では夕方に落雷や豪雨が降ったと聞きました。天気が安定しない夏の日でした。