ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都港区六本木1丁目の小公園では、アガパンサスが花を咲かせています

2015年07月11日 | 季節の移ろい
 東京都港区六本木1丁目にある泉ガーデンギャラ-付近の小公園風スペースでは、アガパンサスが花をよく咲かせています。

 地下鉄南北線の六本木1丁目駅の西側は、急斜面に高層ビルが建ち、その間を縫ってエスカレーターで上ると、泉ガーデンギャラ-付近の小公園風スペースにでます。

 この小公園スペース風のパブリックスペースでは、薄い青紫色のアガパンサスの花などが咲いています。







 このアガパンサスの中には、白い色の花を咲かせているものも何本かあります。





 すぐ側には、スペイン大使館などもあり、道沿いでは木々が葉を茂らせているゾーンですが、小公園風スペースで園芸種が花を咲かせているのは、ここだけです。

 片隅では、ガクアジサイも花を咲かせています。



 小高い尾根部分の泉ガーデンギャラ-付近から道路に降りて、高層ビルが乱立する六本木1丁目界隈から隣接する赤坂1丁目のアーク森ビルに向かう途中にも、実は隠れた小公園ゾーンがあります。高層ビルを建てる際に、こうした小公園ゾーンの設置が義務付けられているようです。

 今日は久しぶりに晴れ間が広がり、やや暑い天気の日でした。

 アーク森ビルでの用事を済ませ、地下鉄南北線の六本木1丁目駅に戻って、次の目的地に向かいました。