長野県東御市湯の丸高原にある標高1800メートルから2000メールの湯の丸高原では、マルバダケブ(丸葉岳蕗)が開花直前です。
湯の丸高原は湯ノ丸山(標高2101メートル)の東側に広がる、標高1800メートルから2000メールの高原です。
湯の丸高原の車山峠から見えるこの山は、浅間山の外輪山最高峰の黒斑山(2404メートル)に向かう登山ルートになっているそうです。

湯の丸高原のアサマ2000パークスキー場の斜面に広がる草原の中に、マルバダケブの蕾が伸びて、顔を出しています。

この枯れたような茶色の蕾の皮の中に、あの濃い派手な黄色の花が隠れているとは思えません。
もう1週間もすると、マルバダケブは派手な黄色の花を咲かせる様子です。
草原のあちこちに、カラマツソウが清楚な白い花を咲かせています。

草原の中では、濃いピンク色のマメ科のシャジクソウの花が咲いています。

濃いピンク色のためか、草むらの中でよく目立ちます。
咲きかけのシュロソウという野草です。

湯の丸高原から東御市側に少し下ると、いくらか気温が高いせいか、ヨツバヒヨドリの花が目立つようになります。

また、バラ科のシモツケが小さなピンク色の花を咲かせています。

この辺は、毎年、ヤナギランが一面に咲くのですが、まだ蕾のようです。もうしばらくすると、ヤナギランの花が咲き始める夏になると思います。
湯の丸高原は湯ノ丸山(標高2101メートル)の東側に広がる、標高1800メートルから2000メールの高原です。
湯の丸高原の車山峠から見えるこの山は、浅間山の外輪山最高峰の黒斑山(2404メートル)に向かう登山ルートになっているそうです。

湯の丸高原のアサマ2000パークスキー場の斜面に広がる草原の中に、マルバダケブの蕾が伸びて、顔を出しています。

この枯れたような茶色の蕾の皮の中に、あの濃い派手な黄色の花が隠れているとは思えません。
もう1週間もすると、マルバダケブは派手な黄色の花を咲かせる様子です。
草原のあちこちに、カラマツソウが清楚な白い花を咲かせています。

草原の中では、濃いピンク色のマメ科のシャジクソウの花が咲いています。

濃いピンク色のためか、草むらの中でよく目立ちます。
咲きかけのシュロソウという野草です。

湯の丸高原から東御市側に少し下ると、いくらか気温が高いせいか、ヨツバヒヨドリの花が目立つようになります。

また、バラ科のシモツケが小さなピンク色の花を咲かせています。

この辺は、毎年、ヤナギランが一面に咲くのですが、まだ蕾のようです。もうしばらくすると、ヤナギランの花が咲き始める夏になると思います。