ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県茅野市郊外の山麓にある湧き水「女之神氷水」を見に行ってきました

2015年07月16日 | 旅行
 長野県茅野市郊外の蓼科山山麓にある湧き水「女之神氷水」(めのかみひょうすい)を見に行きました。

 霧ヶ峰高原からビーナスラインを通って東側にある白樺湖に向かい、さらに東に向かい“しらかば2in1スキー場”を過ぎた辺りで、ビーナスライン(国道142号)を南下します。

、ビーナスラインが東西方向から南北方向に方向を変える辺りから、振り返って見える車山の東斜面です。車山スキー場側です。



 ビーナスラインを茅野市市街地に向けて南方向に山麓を下ると、この湧き水があります。

 この湧き水「女之神氷水」は、国道沿いの崖から、清流がほとばしり出ています。





 蓼科山(標高2531メートル)の登山口になる“すずらん峠”の入り口の近くです。蓼科山に登山している方々の乗用車が20台ぐらい駐車しています。
 
 湧き水「女之神氷水」は岩場の崖から多数の湧き水がほとばしり出て、細い水流が何本も流れ落ちています。







 この湧き水が集まってかなりの水量になっています。水量豊富で冷たい感じです。

 昔は、湧き水をくみに来る方が多かったそうです。

 この湧き水がほとばしり出ている崖では、キツリフネソウがもう咲いています。



 今回、この湧き水を見に行ってみたのは、昔、白樺湖近くから、北八ヶ岳の尾根の一つである横岳(標高2472メートル)の近くに登れる「北八ヶ岳ロープウエイ」の出発口に行く途中に、清流の湧き水があったことを思い出したからです。
 
 本当は、茅野市にある横谷渓谷の滝を見に行きたかったのですが、少し遠すぎました。