長野県諏訪市と諏訪郡下諏訪町にまたがる霧ヶ峰高原の八島湿原では、野鳥のホオアカに多数、出会いました。
午前6時30分過ぎの八島湿原は、上空は晴れていますが、時々、濃霧が地表に流れ込み、湿原は濃霧に包まれます。濃霧が流れて来ると、向かい側の濃霧で見えなくなっています。


時間が経つと、次第に晴れ間になりました。
八島湿原を巡る木道を進んで行くと、ホオアカがすぐ側の野草の上に留まりました。あまりに近すぎて撮影できず、少し後ずさりして撮影しました。
ホオアカとの位置関係は、早朝の光が横から当たり逆光になっていて、野草の葉が透けている感じです。

ホオアカのほおの赤い斑点が日陰になっています。
八島湿原を巡る木道を車山方向に進んで行くと、野鳥の鳴き声がする個所に出ました。すぐ近くにホオアカが留まっています。


このホオアカは昆虫を捕捉するところを何回か見せてくれました。
八島湿原の内側の湿原部分に生えているレンゲツツジの茂みの中にいる野鳥がよく鳴きます。

ノビタキの幼鳥ではないかと思いますが、遠すぎて確認できません。
湿原の中央部ではヒバリが数羽、よく鳴いています。
八島湿原を囲む草原斜面で育っている針葉樹の上部に、カッコウが留まり、よく鳴いています。


カッコウは上部の葉陰に留まっているため、お腹の模様が見えません。
しばらくすると、別のカッコウが飛んできて、このカッコウを驚かせたために、このカッコウは飛び去り、遠くで鳴いています。
広大な八島湿原では、カッコウの鳴き声があちこちからします。湿原の中央部ではヒバリがよく鳴いています。
夏の訪れを感じさせるカッコウの鳴き声が響き渡る八島湿原です。
午前6時30分過ぎの八島湿原は、上空は晴れていますが、時々、濃霧が地表に流れ込み、湿原は濃霧に包まれます。濃霧が流れて来ると、向かい側の濃霧で見えなくなっています。


時間が経つと、次第に晴れ間になりました。
八島湿原を巡る木道を進んで行くと、ホオアカがすぐ側の野草の上に留まりました。あまりに近すぎて撮影できず、少し後ずさりして撮影しました。
ホオアカとの位置関係は、早朝の光が横から当たり逆光になっていて、野草の葉が透けている感じです。

ホオアカのほおの赤い斑点が日陰になっています。
八島湿原を巡る木道を車山方向に進んで行くと、野鳥の鳴き声がする個所に出ました。すぐ近くにホオアカが留まっています。


このホオアカは昆虫を捕捉するところを何回か見せてくれました。
八島湿原の内側の湿原部分に生えているレンゲツツジの茂みの中にいる野鳥がよく鳴きます。

ノビタキの幼鳥ではないかと思いますが、遠すぎて確認できません。
湿原の中央部ではヒバリが数羽、よく鳴いています。
八島湿原を囲む草原斜面で育っている針葉樹の上部に、カッコウが留まり、よく鳴いています。


カッコウは上部の葉陰に留まっているため、お腹の模様が見えません。
しばらくすると、別のカッコウが飛んできて、このカッコウを驚かせたために、このカッコウは飛び去り、遠くで鳴いています。
広大な八島湿原では、カッコウの鳴き声があちこちからします。湿原の中央部ではヒバリがよく鳴いています。
夏の訪れを感じさせるカッコウの鳴き声が響き渡る八島湿原です。