さいたま市桜区大久保などにある、通称“大久保農耕地”という広大な田んぼにムナグロなどを探しに行って来ました。
この通称“大久保農耕地”は、さいたま市桜区を流れる荒川の北側に広がる広大な田んぼです。

前回、行った志木市の宗岡田んぼの上流部にあります。有名な埼玉県営秋ケ瀬公園の上流側にあります。さいたま市のおおくぼ浄水場の近くです。
“大久保農地”では、田植えがかなり進んでいました。
面白いことに、“大久保農地”の田植え前の田起こし作業中の田んぼに、コサギやダイサギなどが集まっています。

トラクターなどで田起こし作業をすると、地中からミミズや昆虫などが現れるので、コサギやダイサギなどが集まります。
ダイサギ、コサギ(あるいはチョウサギ)、アマサギがそろっています(右からの順番で・・)。

明るい橙色(だいだいいろ)の羽根を持つアマサギは、やや珍しい存在です。



ダイサギは、田んぼの中を歩き回っています。

現在は、恋の季節です。どうやらカップルが成立したペアのようです。

水が張られた水田では、カエルが鳴いていて、たぶん卵を産み、早ければオタマジャクシが泳ぎ始めているころです。オタマジャクシは、ダイサギなどが狙うエサになります。
今回は、撮影していませんが、カルガモやカラスも来ています。
カワラヒワも田んぼの中に来ています。


この“大久保農耕地”には、タシギなどが飛来することもたまにあります。
この時は、上空では、ヒバリがよくさえずっていました。
なお、荒川の下流側にある志木市の宗岡田んぼに行って、オオヨシキリを観察した話は、弊ブログの2017年5月13日編をご参照ください。
この通称“大久保農耕地”は、さいたま市桜区を流れる荒川の北側に広がる広大な田んぼです。

前回、行った志木市の宗岡田んぼの上流部にあります。有名な埼玉県営秋ケ瀬公園の上流側にあります。さいたま市のおおくぼ浄水場の近くです。
“大久保農地”では、田植えがかなり進んでいました。
面白いことに、“大久保農地”の田植え前の田起こし作業中の田んぼに、コサギやダイサギなどが集まっています。

トラクターなどで田起こし作業をすると、地中からミミズや昆虫などが現れるので、コサギやダイサギなどが集まります。
ダイサギ、コサギ(あるいはチョウサギ)、アマサギがそろっています(右からの順番で・・)。

明るい橙色(だいだいいろ)の羽根を持つアマサギは、やや珍しい存在です。



ダイサギは、田んぼの中を歩き回っています。

現在は、恋の季節です。どうやらカップルが成立したペアのようです。

水が張られた水田では、カエルが鳴いていて、たぶん卵を産み、早ければオタマジャクシが泳ぎ始めているころです。オタマジャクシは、ダイサギなどが狙うエサになります。
今回は、撮影していませんが、カルガモやカラスも来ています。
カワラヒワも田んぼの中に来ています。


この“大久保農耕地”には、タシギなどが飛来することもたまにあります。
この時は、上空では、ヒバリがよくさえずっていました。
なお、荒川の下流側にある志木市の宗岡田んぼに行って、オオヨシキリを観察した話は、弊ブログの2017年5月13日編をご参照ください。