長野県安曇野市から北安曇郡白馬村まで、ほぼ北上し、左手側(西側)に見える北アルプスの名峰などを、時々、眺めました。
大町市と新潟県糸魚川市を南北に結ぶ、国道148号は、昔は“塩の道”と呼ばれ、日本海側の塩や海産物などを、長野県松本市まで運ぶ重要な街道でした。
この国道が南北に通っている理由の一つは、西側に標高が2000メートル台の北アルプスの名峰の“壁”が連なっているからです。
実際には、安曇野市から北安曇郡松川村を経て、大町市の途中までは、一般国道147号にほぼ平行する県道を北上しました。県道の方が道がかなり空いているからです。
県道が松川村に入って、すぐの地点から見える北アルプスの白い名峰です。
地図を眺めて、この名峰を漠然と探すと、西側には常念岳(じょうねんだけ、標高2857メートル)がそびえているようです(実際に、見えた山の名前は不明です)。
常念岳のさらに西側には、槍ヶ岳(標高3180メートル)などがそびえています。
さらに、松川村をほぼ北方向に進むと、モモ畑とリンゴ畑が多い地域を通りました。
花が開花した(たぶん摘花処理済み)モモ畑とその背後に見える白い峰々です。たぶん、白馬村付近の西側にそびえている名峰の山々です。
モモの木は花をよく咲かせています。モモの木は、実ったモモが採りやすいように、枝振りが工夫されています。
この近くのリンゴの木は、花を咲かせているものと、まだ咲いていないものが混在していました(リンゴの品種におよる違いでは?)。
さらにほぼ北に向かって北上し、大町市内で見かけた咲き始めたサクラの古木と、その奧に見える白馬村付近の白い峰々です。
このサクラの大きな古木は、花を少し咲かせた程度でした。その右側には、コブシの大木があり、これも花を少し咲かせた程度でした。
一般国道148号に入り、すぐに木崎湖の東側湖畔沿いに北上し、小さな中綱湖を抜けて、大きな青木湖の湖岸に出ました。
青木湖の西側には、冠雪した峰々が見えます。後立山連峰の峰々です。具体的な山の名前は分かりません。
青木湖の水面には、立って操るサーフボードのような“船”に乗っている方がいます。
この青木湖の西側部分には、少し濃い桃色の花を咲かせている、サクラの木はほぼ満開でした。
さらに、一般国道148号を北上し、国道148号沿いに見える白馬五竜スキー場、白馬八方尾根スキー場などが並ぶ地域の背後の名峰の山々を見ました。
一般国道148号を北上に、右折して国道407号を大まかには東に向かいました。くねくね道の坂を上ると、白馬五竜スキー場、白馬八方尾根スキー場などが見える展望台らしきところに出ました。
ここから西側に望むことができる冠雪した峰々はたぶん、白馬岳(しろうまだけ、標高2932メートル)などの山々です。
今年は5月連休に入っても、白馬村の背後にそびえている名峰の山頂部はまだ冠雪していて、“白い壁”になっていました。
大町市と新潟県糸魚川市を南北に結ぶ、国道148号は、昔は“塩の道”と呼ばれ、日本海側の塩や海産物などを、長野県松本市まで運ぶ重要な街道でした。
この国道が南北に通っている理由の一つは、西側に標高が2000メートル台の北アルプスの名峰の“壁”が連なっているからです。
実際には、安曇野市から北安曇郡松川村を経て、大町市の途中までは、一般国道147号にほぼ平行する県道を北上しました。県道の方が道がかなり空いているからです。
県道が松川村に入って、すぐの地点から見える北アルプスの白い名峰です。
地図を眺めて、この名峰を漠然と探すと、西側には常念岳(じょうねんだけ、標高2857メートル)がそびえているようです(実際に、見えた山の名前は不明です)。
常念岳のさらに西側には、槍ヶ岳(標高3180メートル)などがそびえています。
さらに、松川村をほぼ北方向に進むと、モモ畑とリンゴ畑が多い地域を通りました。
花が開花した(たぶん摘花処理済み)モモ畑とその背後に見える白い峰々です。たぶん、白馬村付近の西側にそびえている名峰の山々です。
モモの木は花をよく咲かせています。モモの木は、実ったモモが採りやすいように、枝振りが工夫されています。
この近くのリンゴの木は、花を咲かせているものと、まだ咲いていないものが混在していました(リンゴの品種におよる違いでは?)。
さらにほぼ北に向かって北上し、大町市内で見かけた咲き始めたサクラの古木と、その奧に見える白馬村付近の白い峰々です。
このサクラの大きな古木は、花を少し咲かせた程度でした。その右側には、コブシの大木があり、これも花を少し咲かせた程度でした。
一般国道148号に入り、すぐに木崎湖の東側湖畔沿いに北上し、小さな中綱湖を抜けて、大きな青木湖の湖岸に出ました。
青木湖の西側には、冠雪した峰々が見えます。後立山連峰の峰々です。具体的な山の名前は分かりません。
青木湖の水面には、立って操るサーフボードのような“船”に乗っている方がいます。
この青木湖の西側部分には、少し濃い桃色の花を咲かせている、サクラの木はほぼ満開でした。
さらに、一般国道148号を北上し、国道148号沿いに見える白馬五竜スキー場、白馬八方尾根スキー場などが並ぶ地域の背後の名峰の山々を見ました。
一般国道148号を北上に、右折して国道407号を大まかには東に向かいました。くねくね道の坂を上ると、白馬五竜スキー場、白馬八方尾根スキー場などが見える展望台らしきところに出ました。
ここから西側に望むことができる冠雪した峰々はたぶん、白馬岳(しろうまだけ、標高2932メートル)などの山々です。
今年は5月連休に入っても、白馬村の背後にそびえている名峰の山頂部はまだ冠雪していて、“白い壁”になっていました。