ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野市北部の山麓の崖では、野生のフジがたくさん花を咲かせています

2017年05月21日 | 旅行
 長野市北部の山麓と長野市市街地を結ぶ県道506号線をひたすら下っていくと、崖が多いところに、野生のフジがたくさん咲いている地域を通りました。

 この県道506号線は、1998年に開催された長野冬季オリンピック用につくられた長野市ボブスレー・リュージュパークと長野市市街地を結ぶ県道です。

 ダムの下側に、険しい崖があり、その険しい崖には、野生のフジがたくさん咲いています。







 険しい崖に育つ木に、フジの蔓(つる)が巻き付いてよく育っています。





 5月の快晴の日の太陽に照らされて、フジの赤紫色の花が映えています。

 ダムから放出された水は滝のように見えます。



 たぶん、飯綱山などの雪融け水を蓄え、放出していると想像しています。

 新緑に染まった山麓で、野生のフジが花を咲かせ、5月を感じさせます。



 この新緑あふれる山麓では、カッコウはまだ鳴いていませんでした。 

長野市北部の山麓の斜面では、リンゴ園の木々が花をたくさん咲かせています

2017年05月21日 | 旅行
 長野市上ケ屋にある飯網高原大谷地湿原から、飯網山山麓を回るように北東方向に進んでから、右折して県道506号を長野市市街地(善光寺辺り)に向かって南東方向にひたすら下しました。

 1998年に開催された長野冬季オリンピック用につくられた長野市ボブスレー・リュージュパークと長野市市街地を結ぶ県道506号線をひたすら下ります。

 この山麓の斜面は、ある程度の斜度があるために日当たりがよく、リンゴ栽培が盛んな地域です。そのリンゴ園が続く栽培地を下ります。





 リンゴの木々はちょうど、花を咲かせています。リンゴの栽培品種は分かりません。





 リンゴの花が咲き、白い花が美しい風景です。





 県道506号は、急斜面を下るために、一部に“ループ”形状の道路が設けられています。いくらかでも緩やかに上る・下るためです。

 県道506号沿いの山麓の木々は、新緑に染まっています。





 県道506号沿いの山麓がとても美しい新緑の季節です。