仙台市太白区秋保町の山奥にある秋保大滝に行って来ました。
秋保町には、“仙台市の奥座敷”と呼ばれている秋保温泉(あきゅうおんせん)があります。秋保温泉から山あいを北西にいくらか進むと、秋保不動尊が出てきます。
秋保大滝(あきゅうおおたき)は、秋保不動尊の本堂の裏手側にある山道を黙々と進みます。
秋保不動尊の本堂は、その参拝客で賑わっています。
秋保不動尊の本堂の脇では、ツツジが花を咲かせ始めています。
本堂の脇から山道を進み、車道に出て、さらに渓谷側に下ると、秋保大滝がつくる渓流にかかる大きな橋にでます。
この橋の上から、秋保大滝の上半分程度を見ることができます。
秋保大滝は、幅約6メートル、高さ約55メートルの堂々たる大滝です。
橋の逆側から下流側を見ると、川は清流として静かに流れています。
橋の両岸は、既に木々の葉が茂り、緑色に染まっています。大きな木の上部には、フジの蔓が巻き付き、赤紫色の花をたくさん咲かせています。
背の高い大きな木は、ホオノキです、花をいくらか咲かせています。
実は、この橋から川の両側の山麓の木々を眺めていると、オオルリやカッコウが出てくることがあります。今回は、オオルリが1羽、一瞬だけ姿を見せ、葉陰に消えて行きました。
今回は、カッコウは出てきませんでした。
なお、約1年前に秋保大滝を見に行った話は、弊ブログの2016年5月30日編をご参照ください。
秋保町には、“仙台市の奥座敷”と呼ばれている秋保温泉(あきゅうおんせん)があります。秋保温泉から山あいを北西にいくらか進むと、秋保不動尊が出てきます。
秋保大滝(あきゅうおおたき)は、秋保不動尊の本堂の裏手側にある山道を黙々と進みます。
秋保不動尊の本堂は、その参拝客で賑わっています。
秋保不動尊の本堂の脇では、ツツジが花を咲かせ始めています。
本堂の脇から山道を進み、車道に出て、さらに渓谷側に下ると、秋保大滝がつくる渓流にかかる大きな橋にでます。
この橋の上から、秋保大滝の上半分程度を見ることができます。
秋保大滝は、幅約6メートル、高さ約55メートルの堂々たる大滝です。
橋の逆側から下流側を見ると、川は清流として静かに流れています。
橋の両岸は、既に木々の葉が茂り、緑色に染まっています。大きな木の上部には、フジの蔓が巻き付き、赤紫色の花をたくさん咲かせています。
背の高い大きな木は、ホオノキです、花をいくらか咲かせています。
実は、この橋から川の両側の山麓の木々を眺めていると、オオルリやカッコウが出てくることがあります。今回は、オオルリが1羽、一瞬だけ姿を見せ、葉陰に消えて行きました。
今回は、カッコウは出てきませんでした。
なお、約1年前に秋保大滝を見に行った話は、弊ブログの2016年5月30日編をご参照ください。