ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

2017年5月11日は、関東地方では7月並みの暑い日になりました

2017年05月12日 | 日記
 2017年5月11日は、関東地方では7月並みの暑い日になりました。また、真夏日になった地点が、日本では全国で16地点もあったそうです。

 関東地方では、5月11日は曇りのち晴れで、東京都内は最高気温が27度(摂氏)台と、前日よりも10度(摂氏)も上昇し、暑い日になりました。

 5月11日の正午の天気図です。



 この蒸し暑い天気は、関東地方より西側の地域で起こったそうです。天気図の四国と九州の南にある高気圧が暑い空気を、日本の本州に吹き込んだのでしょうか?

 この気温上昇によって、暑い日の最高気温を記録する地方都市として有名な埼玉県熊谷市は最高気温28度(摂氏)台を記録したそうです。

 最高気温を示すライバル地方都市の群馬県館林市の最高気温が気になります。

 5月連休後は、日中は蒸し暑い日が続いています。

 埼玉県所沢市にある県営公園の所沢航空記念公園内の森は、葉が茂り、“緑の壁”になっています。





 所沢航空記念公園内には、背の高いユリノキがあり、チューリップに似た花を咲かせています。



 チューリップに似た花は、上向きなので、やはりチューリップにそっくりです。
 
 所沢市にある“狭山茶”のお茶畑では、新芽を機械で刈り取った後の様子が見えました。



 お茶畑も、新緑に包まれています。もう初夏の風景です。

 5連休後の好天に恵まれ、ツツジが美しい花を咲かせています。



 あちこちに植えられてるツツジは、ほぼ満開です。ソメイヨシノの開花からツツジの満開まで、季節は進みました。