ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

福島県須賀川市にある須賀川牡丹園では、ボタンの花はやや盛りを過ぎています

2017年05月24日 | 旅行
 福島県須賀川市牡丹園にある須賀川牡丹園では、ボタンの花はやや盛りを過ぎています。

 国指定の名勝である須賀川牡丹園は、10ヘクタールの広大な園内に、ボタン(牡丹)が290種類・700株も植えられています。この中には、200年を超える“古株”のボタンや中国産のボタンなどもあります。

 須賀川牡丹園では5月上旬から、丹精込めて育てたボタンが大輪の花を咲かせます。

 実は、須賀川牡丹園では、ボタンの花期がやや過ぎたことから「5月20日からは後期に咲くボタンを観賞してもらう」という趣旨で、入園料を無料に切り替えています。

 現在、咲いているボタンの花たちです。











 須賀川牡丹園の中程にある、大きな池です。



 池を囲む木々は、濃い緑色になり始めています。

 その池の岸辺では、ツツジの花がよく咲いています。





 そのツツジの近くに留まったトンボです。



 このトンボの種類は調べています。

 広大な須賀川牡丹園を歩き回り、花期をいくらか過ぎたボタンの中で、花を咲かせているボタンを見て回りました。この牡丹園は「牡丹園としては全国で唯一の国指定名勝」になっています。