ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

仙台市青葉区川内にある東北大学の川内キャンパスを散策しました

2017年05月29日 | 旅行
 仙台市青葉区川内にある東北大学の川内キャンパスを散策しました。その東北大学の川内キャンパスの南端にある東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)の周囲は“森の都”というイメージ通りの新緑溢れる風景になっています。

 東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)です。



 この東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)の両側には、背の高いメタセコイアなどの並木が葉を茂らせて新緑に染まっています。





 東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)のさらに南側には、仙台城大手門脇櫓があります。

 この仙台城大手門脇櫓の画像は、仙台城(青葉城)を紹介する画像として、よく使われる史跡の画像です。実際には、戦後に改修したものですが・・

 仙台城大手門脇櫓から東北大学植物園の入り口にかけては、キリの木などが点在する緑豊かなところです。



 点々と並ぶキリの木が花を咲かせています。





 生け垣状に、ツツジも咲いています。



 散策すると、森陰では群生するシロバナエンレイソウが実を付け始めていました。



 東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)の周辺から仙台市博物館の周囲までにかけては、青葉山の山麓などの緑豊かなところを散策できる隠れた名所です。

 なお、東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)のメーンホールは音楽演奏用にも設計された、優れた演奏会用のホールになっています。