新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

6月18日 その3 蓮舫を支えかねない都民が心配だ

2016-06-18 17:34:03 | コラム
心配なのは東京都民の民度:

先ほどは肝腎なことを書き漏らしていた。それは「もしも蓮舫が出た場合には過去の実績が示すように彼女如きに多くの都民が一票を投じかねない」という危険性である。その程度は過去において東国原英夫にも100万を超える票を入れてしまっているほどで、決して高くはない。

それと同じ現象が起きないなどという保証は何処にもないと危惧するものだ。これも何度か指摘したことで「東京には俗に言うNYと同じで東京生まれで東京育ちという者が極めて少ないのだ」。そこにはおらが村の代表を有り難がる傾向がなく、タレントを有り難がる傾向があるから言うのだ。即ち、自公側から誰が出るのか不明な現時点では、もし蓮舫が出た場合に彼女に魅せられてしまう多くの都民が出てくるかと不安なのである。

現時点では蓮舫は嬉しそうに国政に専念すると言っているが、その裏側に何かが潜んでいる気がしてならない。私は民進党他の野党が誰か蓮舫以外の正式な候補者を立てるまでは安心は出来ないと思っている。何分にも都民の民度には情けない過去がある限り。


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