中国と韓国における再度の感染者急増に思う:
習近平主席が制圧したと胸を張った中国の北京や浙江省での言わば集団感染の再発や、文在寅大統領が強調して見せた「K防疫」の韓国でも、またもや集団感染が発生している状況を見せつけられては、あらためてこの新型コロナウイルスの怖さを知らされたと痛感している。基礎疾患を抱えている私は、何処の誰が何を解除しようと未だ未だ感染させられる危険性は街中に溢れていると疑っている。だから、主治医に警告された「日頃の行動範囲を逸脱しないこと」に縋り付いている。簡単に言えば、理容室ですら今年になって一度も行けて、イヤ行っていないのだ。
政府によって緊急事態宣言が解除され、跳ねっ返りの小池都知事もステージ何とかに移行し、何とかアラートもどうのこうのと言われたお陰で、都内の盛り場は大いなる人出で賑わい、外飲み産業もやっと日の目を見られて結構だというような報道が繰り返されている。私は「未だ未だ決して結構なことでも何でもない事態であり、ゆめゆめ油断することなく四方八方に気を配って外出すべき時期にある」と思っている。「嬉しくて銀座に来てしまった」とか、巣鴨に「曾孫の為に塩大福を買いに来た」などと暢気なことを言って来ているべき時かということ。
私には中国や韓国での再発の現象や歌舞伎町という夜に栄える街で起こっている集団的な感染が、西村康稔大臣式に言う「気の緩み」が原因なのか、あるいはウイルスの猛威は未だ衰えを知らずに一寸でも油断すれば食いついてくる性質なのか、またはウイルスが変質して強化されたのかなどを知る由もない。だが、現時点では開放感を味わいたいが為に盛り場の人混みの中に、嬉々として繰り出すべき時ではないようにしか思えないのだ。「ウイルスは目に見えない」と再三再四言われていたことを再認識してから外出すべきだと思う。
景気を回復させることは勿論重要だとは思うが、銀座だの渋谷だのに繰り出したり、外飲み業界を賑やかにしただけで景気が回復し経済が盛り上がるのだったら楽なことだ。ストレスではなく「フラストレーション」から解放されたいという気持ちは解るが、一人が心ない振る舞いをすれば、それが何人にも影響をもたらしかねないのだと承知して行動すべきではないのか。当方は折角この年齢まで生き長らえたのだから、余計に命が惜しいので外に出たい気持ちを抑えて、PCに向かって鬱憤を晴らしているのだ。フラストレーションの代償行為が無鉄砲な外出であってはならないのだ。
習近平主席が制圧したと胸を張った中国の北京や浙江省での言わば集団感染の再発や、文在寅大統領が強調して見せた「K防疫」の韓国でも、またもや集団感染が発生している状況を見せつけられては、あらためてこの新型コロナウイルスの怖さを知らされたと痛感している。基礎疾患を抱えている私は、何処の誰が何を解除しようと未だ未だ感染させられる危険性は街中に溢れていると疑っている。だから、主治医に警告された「日頃の行動範囲を逸脱しないこと」に縋り付いている。簡単に言えば、理容室ですら今年になって一度も行けて、イヤ行っていないのだ。
政府によって緊急事態宣言が解除され、跳ねっ返りの小池都知事もステージ何とかに移行し、何とかアラートもどうのこうのと言われたお陰で、都内の盛り場は大いなる人出で賑わい、外飲み産業もやっと日の目を見られて結構だというような報道が繰り返されている。私は「未だ未だ決して結構なことでも何でもない事態であり、ゆめゆめ油断することなく四方八方に気を配って外出すべき時期にある」と思っている。「嬉しくて銀座に来てしまった」とか、巣鴨に「曾孫の為に塩大福を買いに来た」などと暢気なことを言って来ているべき時かということ。
私には中国や韓国での再発の現象や歌舞伎町という夜に栄える街で起こっている集団的な感染が、西村康稔大臣式に言う「気の緩み」が原因なのか、あるいはウイルスの猛威は未だ衰えを知らずに一寸でも油断すれば食いついてくる性質なのか、またはウイルスが変質して強化されたのかなどを知る由もない。だが、現時点では開放感を味わいたいが為に盛り場の人混みの中に、嬉々として繰り出すべき時ではないようにしか思えないのだ。「ウイルスは目に見えない」と再三再四言われていたことを再認識してから外出すべきだと思う。
景気を回復させることは勿論重要だとは思うが、銀座だの渋谷だのに繰り出したり、外飲み業界を賑やかにしただけで景気が回復し経済が盛り上がるのだったら楽なことだ。ストレスではなく「フラストレーション」から解放されたいという気持ちは解るが、一人が心ない振る舞いをすれば、それが何人にも影響をもたらしかねないのだと承知して行動すべきではないのか。当方は折角この年齢まで生き長らえたのだから、余計に命が惜しいので外に出たい気持ちを抑えて、PCに向かって鬱憤を晴らしているのだ。フラストレーションの代償行為が無鉄砲な外出であってはならないのだ。
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