4回にわたり、「肝臓」と「腎臓」の働きを良くする料理
体が喜ぶ料理♪ 「水餃子」の作り方をご紹介したいと思います。
4つのパターンとは・・・
①「肝臓の熱型」
②「肝臓の寒型」
③「腎臓の熱型」
④「腎臓の寒型」
『肝』・・判断力、計画性、ストレス耐性、決断、勇気をつかさどる臓器
『腎』・・継続力、生命力、思考力、記憶力、ボケ防止をつかさどる臓器
個人により強弱がある「肝」と「腎」の二つの働き。
弱っている「肝」と「腎」を食を通して強化して
心と体が元気になるようにと願っています!
4種類の餃子はマレーシアのジョホ―バルにて「愛同自由病院」・「双龍門」第76代掌門(継承者)氏家直哉先生のお弟子さん、
諸橋正博さんに肝臓・腎臓の強化に必要な食材をお聞きして、こちらでアレンジさせて頂きました。
4回目は「腎臓の寒型に良い水餃子」です。
この餃子は以前、Facebook [肝臓腎臓強化部] で相談があった「夜尿症」のお子さんにも効果がある食材・餃子です。
また腎臓を温めて全身の血流を良くして活力をみなぎらせます。
マトンは癖があり食べずらいと思います。
羊肉よりかなり熱を上げる効果が下がりますが・・・
「牛肉」の代用は可能です!
「材料」
(餃子の皮)20個~25個分
強力粉 300g
お湯 150cc
塩 3g
片栗粉 打ち粉 適量
(餃子あん)
マトン 60g
鶏肉 30g
豚肉 10g
柔らかく茹でた人参 30g
柔らかく茹でた白菜 50g
ニラ 20g
生姜 すりおろし 約1/3個
シナモンパウダー 大さじ1
塩 3g
(牛骨のスープ)
牛のすね肉 約200g ←本当は牛テールまたは牛骨を使用
水 600cc
生姜 1/4個
ネギ・くず野菜 適量
塩 3g
「つけだれ」と「トッピング」
醤油 適量
黒酢 適量
おろしニンニク 適量
揚げにんにく 適量
「作り方」
(牛骨のスープ)
1 牛骨、しょうが、ネギと塩を入れて約10分以上煮ます。
本来は「牛骨」でスープを取るのが理想ですが、お店になかったので今回はすね肉で作りました。
(餃子の皮)
1 強力粉をボールに入れます。お湯を3回に分けて入れて生地を練ります。
よくこねてまとまったらラップをして30分置きます。
2 30分位すると生地がふっくらとツヤが出てきます。
3 ②の生地を打ち粉を振ったまな板に置いて、棒状に伸ばしていきます。
約25等分にして丸めます。綿棒を転がし、手のひらで形を整えます。
縁の方を薄めにすること、常に片栗粉を振りながら作業することがポイントです。
(餃子のあん)
1 野菜を細かく刻みます。
2 マトン・鶏肉・豚肉を臭み消しのために牛スープの中で茹でてから、肉類を細かく刻みます。
3 ボールに①の野菜と②の肉と生姜すりおろし、シナモンパウダーと塩を入れてよく練ります。
マトン独特の香りをシナモンパウダーが打ち消してくれます。
4 餃子の皮に③のあんを入れて包みます。
今回も小籠包のような形に包んでみました。
焼き餃子の形も美味しく頂けます。
5 沸騰したお湯で餃子を2~3分茹でます。
餃子を取りだして、牛のスープの鍋へ入れ替えます。
餃子の皮が透明なツヤが出てきて、中まで火が通ったら出来上がりです。
6 出来た水餃子へ揚げにんにくをトッピングして、黒酢と醤油のタレにつけてお召し上がりください。
牛スープもダシが出ていて美味しのでぜひお召し上がりください。
自分のタイプに合った食材を使用して体も心も元気になって欲しいと思います(^^)
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4つのパターンとは・・・
①「肝臓の熱型」
②「肝臓の寒型」
③「腎臓の熱型」
④「腎臓の寒型」
『肝』・・判断力、計画性、ストレス耐性、決断、勇気をつかさどる臓器
『腎』・・継続力、生命力、思考力、記憶力、ボケ防止をつかさどる臓器
個人により強弱がある「肝」と「腎」の二つの働き。
弱っている「肝」と「腎」を食を通して強化して
心と体が元気になるようにと願っています!
4種類の餃子はマレーシアのジョホ―バルにて「愛同自由病院」・「双龍門」第76代掌門(継承者)氏家直哉先生のお弟子さん、
諸橋正博さんに肝臓・腎臓の強化に必要な食材をお聞きして、こちらでアレンジさせて頂きました。
4回目は「腎臓の寒型に良い水餃子」です。
この餃子は以前、Facebook [肝臓腎臓強化部] で相談があった「夜尿症」のお子さんにも効果がある食材・餃子です。
また腎臓を温めて全身の血流を良くして活力をみなぎらせます。
マトンは癖があり食べずらいと思います。
羊肉よりかなり熱を上げる効果が下がりますが・・・
「牛肉」の代用は可能です!
「材料」
(餃子の皮)20個~25個分
強力粉 300g
お湯 150cc
塩 3g
片栗粉 打ち粉 適量
(餃子あん)
マトン 60g
鶏肉 30g
豚肉 10g
柔らかく茹でた人参 30g
柔らかく茹でた白菜 50g
ニラ 20g
生姜 すりおろし 約1/3個
シナモンパウダー 大さじ1
塩 3g
(牛骨のスープ)
牛のすね肉 約200g ←本当は牛テールまたは牛骨を使用
水 600cc
生姜 1/4個
ネギ・くず野菜 適量
塩 3g
「つけだれ」と「トッピング」
醤油 適量
黒酢 適量
おろしニンニク 適量
揚げにんにく 適量
「作り方」
(牛骨のスープ)
1 牛骨、しょうが、ネギと塩を入れて約10分以上煮ます。
本来は「牛骨」でスープを取るのが理想ですが、お店になかったので今回はすね肉で作りました。
(餃子の皮)
1 強力粉をボールに入れます。お湯を3回に分けて入れて生地を練ります。
よくこねてまとまったらラップをして30分置きます。
2 30分位すると生地がふっくらとツヤが出てきます。
3 ②の生地を打ち粉を振ったまな板に置いて、棒状に伸ばしていきます。
約25等分にして丸めます。綿棒を転がし、手のひらで形を整えます。
縁の方を薄めにすること、常に片栗粉を振りながら作業することがポイントです。
(餃子のあん)
1 野菜を細かく刻みます。
2 マトン・鶏肉・豚肉を臭み消しのために牛スープの中で茹でてから、肉類を細かく刻みます。
3 ボールに①の野菜と②の肉と生姜すりおろし、シナモンパウダーと塩を入れてよく練ります。
マトン独特の香りをシナモンパウダーが打ち消してくれます。
4 餃子の皮に③のあんを入れて包みます。
今回も小籠包のような形に包んでみました。
焼き餃子の形も美味しく頂けます。
5 沸騰したお湯で餃子を2~3分茹でます。
餃子を取りだして、牛のスープの鍋へ入れ替えます。
餃子の皮が透明なツヤが出てきて、中まで火が通ったら出来上がりです。
6 出来た水餃子へ揚げにんにくをトッピングして、黒酢と醤油のタレにつけてお召し上がりください。
牛スープもダシが出ていて美味しのでぜひお召し上がりください。
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