ロシアの声（3月10日）

・日本の政治家たちが北方領土問題に付いて、より多くの領土返還を要求している事に、
露日関係において良い結果をもたらさない。
・全ロシア人会議が開催されている。
・EUはマスハドフ氏が殺害された事で今後益々、過激的になるだろうとの見解に、ロシア
側はこれに対し批判した。
・イラクで死亡したアメリカ軍兵士は1500人となった。
・来週からライス国務長官はアジアを歴訪する。
・イタルタス通信はロシアと日本の外交官が、ロシア大統領の訪日に付いて話し合われ
たと報じた。

■1985年、当時のゴルバチョフ書記長がペレストロイカを打ち出した時、当時の歴史教師
　らは大変当惑した。

中国国際放送（3月9日放送）

・全人代にて中国最高法院と最高検察省の報告。また反国家分裂法の審議が始
　まる。香港とマカオの人民もこの法案を注目しているとした。
　また中国の胡錦濤国家首席による両岸関係発展の為の4つの提案に対し、海外
　メディアの反応を紹介した。
・1999年のマカオが中国への返還以来、女性の就業率が向上した。
・国連アナン事務総長に対し、北朝鮮の国連大使は日本の犯した過去の過ちを理
　由に、日本の常任理事国入りを強く反対。
・パレスチナ問題に関する会議が、ジュネーブの国連で開催された。
・ロシアはチェチェンの、マスハドフ元大統領を殺害した事を発表した。