1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

ロシアの声(11月26日放送)

2005-11-27 | ラジオ

●モスクワでCIS首相会議が行われ、経済協力に関する一連の
 合意文章が調印された。
●チェチェン共和国では金曜日、27日に投票を迎える議会選挙
 の選挙運動期間が終了した。
 チェチェン共和国議会の定数58に対し、今回の選挙には350人
 が立候補した。今回の選挙にはCIS諸国や欧州会議アラブ連
 盟など国際機関から合わせて2万3千人の選挙監視員が訪れ
 る。

●ロシア外務省は中国の化学工場の爆発により、川に流れこん
 だ化学物質が、ロシアにどの程度の損害を与えるかを判断する
 には、時期尚早だと考えているとの声明を表した。
●中国外務省は事故の状況を調査するため化学工場を視察する
 事を許可した。これはロシアの駐中国大使が中国の外相との会
 談後、ロシアの報道人に明らかにした
●中国江西省で地震が発生し14人が死亡、370人が負傷してい
 る。地震はマグニチュード5.7の揺れの後、直後にマグニチュー
 ド4.1の揺れが続いた。

●ドイツはメルケル首相が来年はじめにロシアを訪問し、プーチ
 ン大統領と会見し両国と関係拡大に付いて話し合うと発表した。
 何度聴いても「ケルメル首相」と言ってる。
●パレスチナのアッバス議長は、ガザとエジプトを結ぶラファに公
 式に検問所を開設した。これによりパレスチナ住民は自由にエジ
 プトへの国境を越えることが出来る。
 1967年にガザ地区がイスラエルに占領されて以来38年ぶりの
 こと。

●IAEAはイランの核問題を、国連安全保障理事会に付託しない
 ことを決定した。
●ロシア議会下院国家会議は、2006年のロシアの金融政策の基
 本方針に付いて審議した。
●ロシア議会下院国家会議は、ロシアの大手エネルギー関連企
 業ガスプロムの、株の制限撤廃に関する法案を採択した。
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中国国際放送(11月26日)放送

2005-11-27 | ラジオ

●26日北京で、神舟6号有人宇宙飛行成功を祝う祝賀会が開かれた。
 今回の飛行任務を担当した二人の宇宙飛行士に、英雄宇宙飛行士
 の称号と宇宙飛行勲章を授与した。
●中国共産党ハルビン市委員会の杜宇新書記は、ハルビン市は計画
 通りに27日夜11時頃から供水を回復すると発表。
●中国江西省北部の九江市と瑞昌市の間で26日午前8時49分、マグニ
 チュード5.7の地震が発生。中国地震局の発表によると、26日14時現
 在、中国南部江西省の地震で14人が死亡し、20人が重傷を負ったと
 発表。

●内外の交通専門家40人はこのほど、中国武漢市で大都市の交通渋
 滞の問題を解決するルートを検討。
●中国内蒙古自治区ザラントン市で、鳥インフルエンザの感染が確認
 された。
●26日、広西チワン族自治区南寧市で、第一回中国の都市間応急シス
 テム建設ハイレベルフォーラムが開幕。
●中国国土総面積の3.77%を占めている、湿地生態系による年間産出
 額が2兆7千億元に達する。

●オーストラリアのメルボルンで開催された、第38回世界体操競技選手
 権大会で、女子跳馬と男子あん馬で2個の金メダルを獲得。
●モンゴルのエンフバヤル大統領は、隣国の中国やロシアとの関係発展
 を図ることを表明。さらに中国の関係部門と共にモンゴルの中国語教育
 における協力を行うよう希望。エ
 ンフバヤル大統領は、11月27日から12月3日にかけて、中国を公式訪
 問する。

●パレスチナは25日、ガザ地帯とエジプトを結ぶラファ通商地を正式に開
 放し、ガザ地帯のパレスチナ人はこの通商地を通って自由にガザ地帯
 を出入りすることができる。ラファ通商地は26日から、出入国の手続きを
 正式に始めたが、現在は1日4時間開放し、これからは次第に24時間開
 放する予定。
●シリアのムアッリム副外相は、ダマスカスでレバノンのハリリ元首相の
 暗殺事件に関し、国連の独立調査委員会が要求した国連のウィーン駐
 在事務所で、シリア高官への聴取に同意したことを明らかにした。

●ロシアのプーチン大統領は25日、下院のボリス・グルイズロフ議長と会
 見した際、ロシアは非政府組織への外国の支援を許さないと改めて強調。
●イタリアのベルルスコーニ首相は、イタリアがこれから数週間のうち、イラ
 クから駐留軍を段階的に撤退させる日程表を制定するとした。

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