●温泉付きマンション、首都・近畿圏で36物件――民間調べ
不動産経済研究所(東京・新宿)は28日、温泉付きのマンションが首都圏と近畿圏でこれまで計36物件、計8,494戸発売されたとの調査をまとめた。分譲会社ではアパグループと総合地所の供給が多かった。
首都圏では25物件、5,556戸発売された。東京23区は5物件、1,667戸だった。2002年に総合地所が東京・大田で発売した「東京サーハウス」が758戸、05年にアパグループが東京・江東で発売した「アップルタワー」が440戸と規模が大きかった。
近畿圏では11物件、2,938戸が発売された。02年にゼネラルなどが大阪市で発売した「ザ・コムズシティ・ツインタワーズ」が467戸に上った。
不動産経済研究所(東京・新宿)は28日、温泉付きのマンションが首都圏と近畿圏でこれまで計36物件、計8,494戸発売されたとの調査をまとめた。分譲会社ではアパグループと総合地所の供給が多かった。
首都圏では25物件、5,556戸発売された。東京23区は5物件、1,667戸だった。2002年に総合地所が東京・大田で発売した「東京サーハウス」が758戸、05年にアパグループが東京・江東で発売した「アップルタワー」が440戸と規模が大きかった。
近畿圏では11物件、2,938戸が発売された。02年にゼネラルなどが大阪市で発売した「ザ・コムズシティ・ツインタワーズ」が467戸に上った。