●近畿圏の今年上半期のマンション市場、供給5.5%増、価格は1.6%増
不動産経済研究所は、今年上半期の近畿圏のマンション市場動向について発表した。
それによると、供給は全体で対前年同期5.5%増の1万5,096戸。大阪市内では減少(前年同期比28.4%減)したが、大阪府下全体では同38.1%増。また、神戸市(同47.1%増)や京都市(同102%増)などで大幅に増えた。
1戸あたりの平均価格は前年同期比総額で1.6%増の3,375万円だった。
●首都圏の上半期建売住宅、新規発売戸数は増加も契約率は5割未満
不動産経済研究所は、首都圏における上半期の建売住宅市場動向について発表した。
それによると、新規発売戸数は前年同期比11.1%増の3,354戸で、神奈川(同41.5%増)と埼玉(同16.4%増)が2ケタ台の増加だった。
新規発売戸数に対する契約戸数は1,539戸で平均契約率は46%にとどまり、前年同期の61.4%に比べて15.4のポイント下がった。
1戸あたりの平均価格は4,893.1万円と、前年同期比総額で292.1万円(6.3%)増加した。
不動産経済研究所は、今年上半期の近畿圏のマンション市場動向について発表した。
それによると、供給は全体で対前年同期5.5%増の1万5,096戸。大阪市内では減少(前年同期比28.4%減)したが、大阪府下全体では同38.1%増。また、神戸市(同47.1%増)や京都市(同102%増)などで大幅に増えた。
1戸あたりの平均価格は前年同期比総額で1.6%増の3,375万円だった。
●首都圏の上半期建売住宅、新規発売戸数は増加も契約率は5割未満
不動産経済研究所は、首都圏における上半期の建売住宅市場動向について発表した。
それによると、新規発売戸数は前年同期比11.1%増の3,354戸で、神奈川(同41.5%増)と埼玉(同16.4%増)が2ケタ台の増加だった。
新規発売戸数に対する契約戸数は1,539戸で平均契約率は46%にとどまり、前年同期の61.4%に比べて15.4のポイント下がった。
1戸あたりの平均価格は4,893.1万円と、前年同期比総額で292.1万円(6.3%)増加した。