リスタートのブログ

住宅関連の文章を載せていましたが、メーカーとの付き合いがなくなったのでオヤジのひとり言に内容を変えました。

最新の住宅ニュースから

2008-04-11 07:01:23 | 家づくり
不二サッシ、超高層マンション向けサッシ・網戸を枠内収納

 不二サッシは網戸を枠内に収納できる超高層マンション向けサッシを6月から発売する。網戸を使用しない際は、サッシ枠内にロール状に巻き取り収納する仕組みで、視界を遮る網戸がなくなり、眺望が良くなる。網戸を使う際も簡単なレバー操作だけで済む。

 メーカー希望価格は引き違い窓向けの縦2.6メートル、幅2.2メートルのタイプで24万6,330円(施工費など含まず)。初年度1,000窓の販売を目指す。

[4月10日/日経産業新聞]


IDU、女性対象の不動産投資・経営セミナーを開催

 アイディーユーは、女性限定の不動産投資・経営セミナーを4月24日に開催する。参加資格は同社の不動産ネットオークションサービス「マザーズオークション」の女性会員。講師には、ファイナンシャルプランナーの北野琴奈さんを招き、テーマは女性の視点による不動産投資のメリット・デメリットについて。


リフォームのきっかけは構造・内装・設備の劣化

 住宅リフォーム推進協議会は、今後リフォームを考えている人を対象に、意識と行動に関する調査を実施、報告書をまとめた。それによると、リフォームの決定的な動機のトップは、戸建て住宅、マンションともに「構造・内装・設備などの劣化」が最も多かった。

 関心のある項目では、戸建て層では、耐震性能や省エネ性能、高齢化対応などの基本的な性能に関する関心が高く、検討部位ではマンション層でインテリアへの関心が高いのが特徴。
 欲しい情報では、リフォーム費用と工事業者に関する情報を求める声が強かった。


大和ハウス、ベネッセと子育て層向け住宅を提案

  大和ハウス工業は、戸建て住宅商品「XEVO(ジーヴォ)」とベネッセの妊娠・出産・育児ブランドの「たまひよ」とのコラボレーションにより、子育て層向けの新住宅プラン「ハッピーハグモデル」を発表した。全国64ヵ所にモデルハウスを建築し、5月3日から18日まで全国一斉に見学会を開催する。

 住宅着工が冷え込むなか、顧客全体の4割を占める子育て層に的を絞り、商品力を強化。「ハッピーハグモデル」はコミュニケーションと成長がテーマで、家族のコミュニケーションを育む場として、リビングとダイニングの機能を集約させ多目的に使える「ビッグダイニング」、フロア全体を見渡せ家族の様子を見守れる「コミュニケーションキッチン」などを提案。

 また子どもと家族の成長を促す場として、子どもも親も一緒に調べものなどができる「ファミリーライブラリー」、使い方を制限せず親子・兄弟で空間を共有できる「オープンパレット」と子どもの成長にあわせて個室として使える「セルフパレット」などを提案する。