南仏モンペリエには “Tramway”トラムウェイと呼ばれる路面電車が4路線走っています。
これを使うと、主な観光スポットはもちろん、ビジネスにもお役立ちです。
たとえば、私が3日間通っていた「Vinisud」というワイン展示会は市内南部の “Parc des Expositions”という会場で開催されていたのですが、ここへはL3という路線が通っています。
普段は宿泊ホテル傍から出る会場行のシャトルバスを使っていましたが、最終日の午後に旧市街に出る際に、このL3を利用しました。
Parc Expo
乗る前に券売機でチケットを購入します。
言語切り替えボタンがあり、私は“English”を選択。
買いたい枚数(1枚)を指定すると、お金を入れるように要求されるので、投入します。
2016年2月現在、大人1名の料金は1.5ユーロ。
ここで覚えておいてほしいのは、この券売機は「おつりが出てこない」こと。
必ず、ピッタリの金額を入れてください。
名刺サイズの紙のチケットが出てきます
トラムに乗ったら、チケットを車内にある機械に通さなければなりません。
通し忘れるとかなりの金額の罰金が科せられるそうですので、ご注意を!
このように読み取らせます。
中には、タッチ式の読み取り機もあります。
トラムに改札はありませんが、チケットは必ず買ってください。
抜き打ちで車内検札があることがあります。
ちょうど2日目の夜にアジアメンバーで夜ごはんに行くためにトラムに乗ったところ、国鉄駅で検察の男性二人が乗り込んできたようで、チケットをチェックされました。パッと見は普段着の人たちです。
モンペリエ空港からのシャトルバス(有料、現在1.6ユーロ)は、トラムの“Place d'Europe”駅が発着となっています。
Place d'Europe駅からはL1とL4 の2路線が通っています。
L1は国鉄駅(Gare Saint Roch)にもコメディー広場にも行く便利な路線です。
コメディー広場
そうそう、トラムに乗る時と降りる時は、ドアの真ん中で黄色く光っているボタンを押さないと、ドアが開きません。
日本のようにすべて自動で開閉するわけではないんです。
モンペリエの街歩きには、トラムの路線図やモンペリエの市内マップ&観光スポット紹介が載っている折り畳み地図がお役立ちです。
私はホテルでもらいましたが、下記HPからダウンロードもできます。
MONTPELLIER TOURISM OFFICIAL WEBSITE → コチラ
※英語版あります
このマップ片手にモンペリエの旧市街をあちこち歩きました
Part1 ―水道橋~凱旋門
Part2 ―県庁舎~サントアンヌ教会~オペラ座~コメディ広場
Part3 ―郵便局めぐり
これを使うと、主な観光スポットはもちろん、ビジネスにもお役立ちです。
たとえば、私が3日間通っていた「Vinisud」というワイン展示会は市内南部の “Parc des Expositions”という会場で開催されていたのですが、ここへはL3という路線が通っています。
普段は宿泊ホテル傍から出る会場行のシャトルバスを使っていましたが、最終日の午後に旧市街に出る際に、このL3を利用しました。
Parc Expo
乗る前に券売機でチケットを購入します。
言語切り替えボタンがあり、私は“English”を選択。
買いたい枚数(1枚)を指定すると、お金を入れるように要求されるので、投入します。
2016年2月現在、大人1名の料金は1.5ユーロ。
ここで覚えておいてほしいのは、この券売機は「おつりが出てこない」こと。
必ず、ピッタリの金額を入れてください。
名刺サイズの紙のチケットが出てきます
トラムに乗ったら、チケットを車内にある機械に通さなければなりません。
通し忘れるとかなりの金額の罰金が科せられるそうですので、ご注意を!
このように読み取らせます。
中には、タッチ式の読み取り機もあります。
トラムに改札はありませんが、チケットは必ず買ってください。
抜き打ちで車内検札があることがあります。
ちょうど2日目の夜にアジアメンバーで夜ごはんに行くためにトラムに乗ったところ、国鉄駅で検察の男性二人が乗り込んできたようで、チケットをチェックされました。パッと見は普段着の人たちです。
モンペリエ空港からのシャトルバス(有料、現在1.6ユーロ)は、トラムの“Place d'Europe”駅が発着となっています。
Place d'Europe駅からはL1とL4 の2路線が通っています。
L1は国鉄駅(Gare Saint Roch)にもコメディー広場にも行く便利な路線です。
コメディー広場
そうそう、トラムに乗る時と降りる時は、ドアの真ん中で黄色く光っているボタンを押さないと、ドアが開きません。
日本のようにすべて自動で開閉するわけではないんです。
モンペリエの街歩きには、トラムの路線図やモンペリエの市内マップ&観光スポット紹介が載っている折り畳み地図がお役立ちです。
私はホテルでもらいましたが、下記HPからダウンロードもできます。
MONTPELLIER TOURISM OFFICIAL WEBSITE → コチラ
※英語版あります
このマップ片手にモンペリエの旧市街をあちこち歩きました
Part1 ―水道橋~凱旋門
Part2 ―県庁舎~サントアンヌ教会~オペラ座~コメディ広場
Part3 ―郵便局めぐり