家の庭にはブドウ棚がありますが、ここ10年くらいは放置していたので、ほとんど実を付けませんでしたが、昨年は10年ぶりくらいに剪定をしたので、たくさんの実を付けてくれました。
剪定(せんてい)とは余分な枝を切ることで、ブドウの場合は、ブドウが休眠している冬に行ないます。
時期としては、だいたい1月から2月に行ないます。
昨年の記録を見ると、3月2日に剪定していました。
しかし、今年はかなりの暖冬ですから、ブドウが目覚める前に剪定しないといけません。
風が強い日は作業が大変なので、春一番が吹いた日はできず、それ以前は仕事で余裕がなかったのでできず、ようやく今日、剪定できました。
昨年、けっこう強めに刈り込んで成功したので、今回もバシバシと枝を落としました
棚のブドウ品種はデラウエアです。
今年で3年目になるシャインマスカットもあり、昨年はようやく少し枝が伸びてくれまして、今年はひと房でも実をつけてくれないものかと期待しているところです(笑)
こちらは 庭に出たフキノトウ ―お味噌汁に散らしました
庭の梅の花もだいぶ咲いてきました。
今年は春が早いです。