【人工股関節置換】手術から3カ月が経過 ー補足 から続きます
手術から3カ月が過ぎ、退院からも3カ月が過ぎました。
通所でのリハビリも術後3カ月で終了し、自宅での自主リハビリになりました。
今は、地道にリハビリをする日々ですが、このところ手術した左側の膝が痛くて、足が上がらないことがよくあります。
膝まわりが痛くて、また、膝上の大腿骨?外側が引きつれる感じがあり、膝を曲げ伸ばしすると、パキン、パキンとよく音を立てます。
思い当たることといえば、このところ、近場を歩く時は杖を使わないため、おそらく何らかの負荷がかかっているのだと思います。
杖を使わないで歩くと、まだ身体が傾いてしまいますので。
電車に乗って長い距離を移動する場合は、いまもまだ杖を使っていますが、痛みが強い時には、近場でもまだ少し杖の力を借りた方がいいのかもしれないですね。
筋力がまだ戻ってきていないと医師は言っていましたが、それは自転車に乗るとよくわかります。
ペダルを漕ごうとすると、すぐには力が入りません。
左の膝まわりが痛くなります。
漕いでいるとだんだん慣れてきますが、以前と比べて脚力が落ちたのをひしひしと感じます。
それでも、自転車に乗る機会を増やしていくうちに、前回よりは少しだけラクに漕げるようになってきたように思います。
自転車漕ぎもリハビリになっているようです。
涼しくなってきたし、雨の日以外は、毎日乗ってみようかしらね?
我が家の柿で作った自家製干し柿も、これを食べたら残り1個。
干し柿作りは手間がかかる作業なので、今年はどうしようか悩み中 (笑)