先月、友人のお母さんが交通事故に遭いました。
自転車に乗って道路を横断しようとしていたところを、スピード超過かつ不注意による見落としをした乗用車と接触しました。
事故が起きたのは友人宅のすぐ前の道路で、家にいた友人は、ドンという大きな音を聞いたそうです。
友人のお母さんは頭部を強く打ったらしく、出血が酷かったとのこと。
すぐに救急車を呼び、地元の大学病院に運ばれ、一命はとりとめました。
が、転倒した際に頭部を強打したことで 脳梗塞 を起こし、ICUへ。
幸い、硬膜下血腫などは起こらず、でも、半身にマヒが残ってしまったため、3週間ほどでリハビリのできる病院に転院となりました、
脳梗塞は、脳内の血管が詰まることで起こり、高血圧が最大因子といわれますが、交通事故といった、頭部を強打するなどの外的要因によっても発生するものなんですね。
友人のお母さんは後期高齢者ですが、自転車にも乗り、活発な方でした。
それが、ほんの一瞬の事故で脳梗塞になってしまうとは…
ということは、年齢に関係なく誰にでも危険性があるわけです。
転倒するなど、とっさの時に、どれだけ頭部を守れるかが大事、ということ。
覚えておきたい情報です
先日のランチ会で、友人のひとりが手作りした「つくし」料理。
甘辛い味付けとシャキシャキの食感がおいしく、これは私も作ってみたい!