ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

非接触型体温計が便利!

2022-11-16 23:59:29 | 美容&健康

病院やイベントなどの受け付けで、おでこや手を非接触型の体温計でピッと測る光景はすっかりおなじみになりました。

体温計といえば脇にはさむタイプでしたから、ピッと一瞬で計測できる非接触型体温計は画期的でしたよね。

 

我が家には従来型の体温計がありますが、そもそも家族全員が熱が出にくい体質なので、体温計を使うのは年に一度あるかないか、でした。

 

それが、母がデイサービスに通うことになり、朝、体温を計って先方に伝える必要が出てきました。

最初は家にある体温計を使いましたが、時間がかかるのなんの…

しかも、たくさん着込んでいるこの季節、体温計がなかなか脇までたどり着きません。

 

出かけるたびに、朝これをするは大変だわ…

 

ピッと測れる非接触タイプならラクなのでは?

 

調べてみると、1000円台からあるんですね。

が、お安いものは「体温計」ではなく「温度計」が多いようでした。

脇にはさむタイプとの誤差が大きいものもあるようで、何を優先するかは、それぞれ違ってくるでしょうか。

 

 

我が家はベビー用の体温計を選びました。

医療機器の認証もあるようです。

ミルクやお風呂の温度も測れるとか

 

これを選んだ理由のひとつは、乾電池タイプ(単4が2本)だったこと。

もうひとつ気になっていた医療機器メーカーのものはボタン電池だったので、急ぎの時に用意するのが大変かなと考え、やめました。

 

誤差の程度はわかりませんが、なんとなく合っているのかな、という数値が出ています。

なにより、ピッと一瞬で測れるのが素晴らしい!

 

幼稚園や保育所に行く子どもたちも今は検温必須だそうで、じっとしていられない子どもや赤ちゃんは、このタイプの体温計は助かりますね。

 

私が購入したこちらは、大手ネット通販サイトで3,000円以下。

ポイント利用したので、お安く手に入れることができました。

 

とても便利な非接触型体温計ですが、先日、母がインフルエンザワクチンを接種するために病院に行ったら、ピッの後、脇でも測るように言われました。

正確さでは、やっぱり脇タイプだそうです。

非接触型で計測し、高い数値が出た場合は、脇タイプで測り直すのが良いとのことでした。

 

コメント
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