脚の怪我の傷の現状について先日報告しました。
皮膚科医の指導では、処方した白い軟膏薬「ゲーベンクリーム」を引き続き塗布する、というもので、傷周辺のかぶれ(絆創膏によるもの)にも塗布してください、と言われました。
ゲーベンクリーム
その通りに、絆創膏かぶれの箇所にもゲーベンクリームを塗布したところ、かぶれが悪化し、1日で皮膚がジュクジュクしてきました。
塗るのをやめてみると、皮膚のジュクジュクが治まり、表面がなめらかになってきました。
たしかに、元々の怪我の傷には効果がありますが、単純な皮膚疾患(絆創膏かぶれ)には合わないかも?
副作用、副反応は個人によって違うでしょうから、ゲーベンクリームですべてOK,という人もいると思います。
が、私の場合はダメでした。
以前、股関節手術の定期診察の際に脚の外傷のことを報告しましたが、その時にゲーベンクリームの特性を聞いていました。
強い薬なのでやたら広範囲に塗らないように、ということでした。
薬だからいいだろうと広範囲に塗っていた私でしたが、傷口周辺が妙に赤くなっていたのは、塗り方を間違えていたせいでした。
この時の経験からすると、私の皮膚とはあまり相性がよくないのかもしれません。
なので、ゲーベンを塗る箇所は傷口のみ、にしておくのが、私の場合はよさそうです。
[参考]
悲報 脚の外傷の塗り薬の塗り方を誤解していました
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/873a74df4650250afcef9ce6754fe107