この6月に受けた人工股関節置換手術の退院後、整形外科外来や週一回のリハビリに通うのに、バスを利用しています。
他の用事で電車に乗ることもあります。
だいたいは空いている昼間の時間帯ですが、昼間でもバスが満席ということもあります。
今、外出時には杖を持っていて、車内で揺れると不安定なので、できれば座席に座りたいんです。
大抵の場合は座れますし、席を譲っていただくこともありますが、杖を持って優先席近くに立っていても、譲ってもらえないことが半々くらいあります。
最初、助けの必要な人が持つ「ヘルプマーク」を持つことを考えましたが、回復してくれば杖は使わなくなるでしょうし、杖を持っていれば、ある程度は席を譲ってもらえるでしょう、と思ったので、ヘルプマークはもらう予定はありませんでした。
それが、退院から1カ月以上過ぎても杖がまだ必要な状況で、この先もう少し杖を使いそうなこと、杖を持っていても座れないことが相変わらず続いていたことから、役所にヘルプマークをもらいに行きました。
ヘルプマーク もらいました
カードサイズです。
役所では、もらう際にアンケートがあると聞いていましたが、口頭でいくつか質問された(使う人の年齢、理由など)だけで、簡単にもらえました。
ヘルプマークをもらえるのは1回のみです。
早速、ヘルプマークを付け始めましたが、杖だけの時よりも気付いてもらえるようです。
車内だけでなく、横断歩道でも、お仕事バイクのおじさんが停まってくれました。
車椅子マークを付けた軽トラも停まってくれました。
ありがたいです
来月まで毎週リハビリがあります。
リハビリが終わり、杖を使わなくなるようになるまで、まだしばらくヘルプマークのお世話になります。
このマークを付けている人は、何かしらの助けが必要な人ですので、やさしい声掛けを、よろしくお願いいたします。
地下鉄の事務所でもらえるのは便利ですね。
お役立ち情報うれしいです。
このベルトは私も使いにくいと感じました。
私はベルト部分にカラビナを付け、カラビナをバッグのベルトやパスケースのコードリールにつなげてます。
100円ショップで紐と金具を買って交換しました