【人工股関節置換】手術から3年3カ月 大腿骨が痛む! から続きます
2020年6月に受けた左の人工股関節置換手術以降、半年に一度のペースで整形外科の定期診察に通っているので、今回は3年半経過の診察に行ってきました。
まずレントゲンを撮ってからの診察です。
今回、医師に伝えたかったことは2点あり、
1点は、手術した反対側の右の股関節に痛みが出ること、
もう1点は、1か月前に脚立から転落して左足首の内側を怪我したこと、です。
右側が痛むのは、左をかばって右に重心をかけがちだから、というのはわかっています。
レントゲンでは、右の股関節に変形は見られないので、やはり左右のバランスの掛け方の問題で、今は特に左足首の打撲と外傷があるため左右のバランスが崩れがちになります。
両脚の重心の掛け方のバランスは常に意識する必要がありますね。
医師のアドバイスで、外用薬の塗り方を改めました。
入浴は、傷口を浴槽に浸けないよう、左足首を出して入ります。
浴槽に入る際に、片足だけ先に入ってから身体を沈めますが、その際にとても役立っているのは浴槽の横に付けた「手すり」。
亡父が介護認定を受けた際に浴室に取り付けた手すりですが、これがさまざまな機会で役立ってくれています。
今回もそうですが、ぎっくり腰になった時、右膝の半月板を痛めた時や手術後に退院してきてからの入浴の時、などなど。
「手すり」は家族全員に役立つので、浴室のリフォームを考えている方は、ぜひ取り付けることをおススメします
ということで、次回の股関節定期診察は来年6月です。
今日は左の金柑で甘露煮を作りました。
右の金柑は、地元の友人が持ってきてくれたもの。
大豊作だったので小粒だそうです。
小粒の方はまた別のタイミングで甘露煮にしようと思います。
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