今日はすっかり初夏の陽気で、ちょっと動くと暑いくらいでしたね。
ちょっと前まではまだ冬だったのに、一気に春になり、さらにスピードアップして、今日は初夏まで季節が進みました。
湿度も低くてカラッとしていたので、緑あふれる初夏のウイーンやドイツの田舎の景色を想像してしまいました。
春から夏に向かう季節の楽しみといえば、オーストリアやドイツでは、アスパラガスです。
色は白が多いですが、日本では白よりもグリーンの方が出回っているでしょうか。
先日、福島の喜多方の叔母から、立派なグリーンアスパラガスが届いたんです
しっかりとした太さがあり、収穫したてなので、とてもフレッシュ
スーパーに並んでいる一般的なアスパラガスと比べると、スーパーのアスパラガスがかわいそうなくらい…
喜多方キラリファーム23のアスパラガスで、もう何回も送ってもらってます。
数えたら、30本ありました
特に手をかけず、サッと湯がいて食べましたが、甘い~
茎の下の方は硬いので、下は長めに茹でます。
アスパラの料理はいくつもあると思いますが、結局、すべて湯がいて食べました。お湯には塩を入れます。
今回、たっぷり30本もあったので、先週会った地元の旧友たちにおすそ分けしました。
このアスパラは、もらったら嬉しいこと間違いなしでしょう。
毎日ちょこちょこと、2本、3本と湯がいて食べていたら、あっという間になくなりました。
贅沢な食べ方でしたが、叔母のおかげ。
いつもごちそうさま~
産地直送のアスパラガスをいただくと、口が贅沢になってしまうのが難です(笑)
ご長男さん、ナントにいらっしゃるんですか。ロワール産のホワイトアスパラガスは有名なので、苦手でなければ、きっと春にはたくさん召し上がっていらっしゃるのではないでしょうか。