ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

私の旅のスーツケースはなぜかいつも軽い

2024-10-15 23:59:16 | お出かけ&旅行

旅関係の話題をもうひとつ。

海外旅行に行く際に皆さんがよく使う「スーツケース」の話題です。

 

私は大きさや素材が異なるスーツケースを、現在のところ7個持っています。

旅先や日程に応じて使い分けていますが、直近の台湾旅で使ったのは、機内持ち込みサイズのソフトケース

アメリカンツーリスターのもので、スーツケースの重量は2kg

 

LCCでは機内に持ち込めるサイズと重量に制限があるので、今回はできる限り軽量のスーツケースを選択しました。

私の乗るLCCの機内持ち込みの制限は10kg。

7kgまで、というLCCも多い中、10kgまで、は嬉しいですよね。

 

 

日本出発時の私のスーツケースの重さは5.0kg

帰国時に台北・桃園空港のチェックインカウンターで計量した時は7.7kg

お菓子などの食品類、お茶など、けっこう買い、スーツケースはパンパンになり、もしや10kgを超えたかも?と心配しましたが、空港カウンタ―近くに自分で計量できるスケールに載せたところ、え?7.7kg?!軽い!

 

今回の旅では行けなかった台北101(前回の出張時の画像)

 

ヨーロッパなどに行く際も、大きめスーツケースでも重量ひとケタ、ということも多く、周りの人からも、「なぜ荷物が少ないの?」「なぜそんなに軽いの?」と、よく訊かれます。

 

その理由は、帰国の際に制限重量までいっぱい色々と詰め込みたいから(笑)

 

衣類は極力コンパクトに、数も少なく。

冬なら薄手のヒートテックをフル活用すると、スペースも重さも減らせます。

もう捨ててしまおうか…と思っているインナー類やTシャツなどを出発日に着て(どうせ移動だけですし)、ホテルのゴミ箱にキュッと小さく丸めて捨てたり、ということもよくあります。

パジャマ替わりに来ていたもの(古い衣類)を最終日に捨てたり。

 

化粧品類は、普段使っているものをパウチタイプで持参すると、帰りはほぼゼロ。

 

旅先で飲みたいお気に入りのコーヒーやハーブティーも持参し、念のために紙コップもいくつか持参しますが、ドリップバッグやティーバッグなら飲んでしまえば帰りの荷物はゼロ。

 

というように、持って行ったものを帰国時にどれくらい減らせるか?を考えて荷造りすると、帰国時のスーツケースのスペースが空きます

 

 

今回は、出発時に5.0kg、帰国時に7.7kgと、2.7kg増ですが、買ってきたものの重量はもっとずっと多いです。

荷造り前に、現地で消費予定のものの総重量を計ってみたところ、約2kg。

5.0kgから2kg引いた後の約3kgが帰国時のスーツケースの基本重量になるので、重量制限10kgなら、約7kgのお土産が入れられる計算です。

 

そんな算段をしながらあれこれ買ってきました

 

さて、次はどこへ行きましょうか?

 


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