ドイツの冬のはじめの楽しみといえば、クリスマスマーケット
屋台がたくさん出て、クリスマスの飾りや雑貨、お菓子などを買い求める人がたくさん訪れます。
それはもう、日本のお正月や縁日のような混雑振りで、特に週末ともなると、お目当てのところまで辿り着くのに一苦労
ドイツでは、11月の後半になってくると、各都市でそれぞれのクリスマスマーケットが開催されますが、最大とされるのがシュトゥトガルト、有名なのがニュルンベルク、そして最古(1434年~)とされるのがドレスデンです。
今回はこのドレスデンに的を絞り、市内5箇所で行われているマーケットをすべて回ってきました。
ドレスデン市街は路面電車(トラム)が縦横に走っているので交通の便が非常によく、5箇所の移動はとても楽。
歩きながら5つを回ることも全然OKです。
ピカピカに新しいドレスデン中央駅
まずは、ドレスデン中央駅の北側にある広場が第1会場で、プラガー・シュトラッセ沿いに屋台がずらりと並んでいます。
屋台を見ながらプラガー・シュトラッセを北にそぞろ歩いていると、前方右手に、昨日紹介したカール・シュタット百貨店が見えてきます。
今年のシュトリーツェル・マーケット会場は、このデパートのすぐ横です。
「シュトリーツェル」とは「シュトレン」のことで、ここでの主役はもちろん、一昨日昨日と紹介した巨大シュトレンです。
アーチがお出迎え
屋台には人が集まり、飲んだり食べたりしています
日が暮れてくると、イルミネーションが灯ります
東京ドーム1個分はゆうにあると思われる広さがあり、夜、お隣のデパートの上の階からこの会場を眺めると、イルミネーションが実に見事。
マーケットでは、干しプラムを使ったこんな人形が売られていますが、これは、アーチの横に立っていた巨大なプラム人形のオブジェ。
そのⅡに続きます
屋台がたくさん出て、クリスマスの飾りや雑貨、お菓子などを買い求める人がたくさん訪れます。
それはもう、日本のお正月や縁日のような混雑振りで、特に週末ともなると、お目当てのところまで辿り着くのに一苦労
ドイツでは、11月の後半になってくると、各都市でそれぞれのクリスマスマーケットが開催されますが、最大とされるのがシュトゥトガルト、有名なのがニュルンベルク、そして最古(1434年~)とされるのがドレスデンです。
今回はこのドレスデンに的を絞り、市内5箇所で行われているマーケットをすべて回ってきました。
ドレスデン市街は路面電車(トラム)が縦横に走っているので交通の便が非常によく、5箇所の移動はとても楽。
歩きながら5つを回ることも全然OKです。
ピカピカに新しいドレスデン中央駅
まずは、ドレスデン中央駅の北側にある広場が第1会場で、プラガー・シュトラッセ沿いに屋台がずらりと並んでいます。
屋台を見ながらプラガー・シュトラッセを北にそぞろ歩いていると、前方右手に、昨日紹介したカール・シュタット百貨店が見えてきます。
今年のシュトリーツェル・マーケット会場は、このデパートのすぐ横です。
「シュトリーツェル」とは「シュトレン」のことで、ここでの主役はもちろん、一昨日昨日と紹介した巨大シュトレンです。
アーチがお出迎え
屋台には人が集まり、飲んだり食べたりしています
日が暮れてくると、イルミネーションが灯ります
東京ドーム1個分はゆうにあると思われる広さがあり、夜、お隣のデパートの上の階からこの会場を眺めると、イルミネーションが実に見事。
マーケットでは、干しプラムを使ったこんな人形が売られていますが、これは、アーチの横に立っていた巨大なプラム人形のオブジェ。
そのⅡに続きます
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