ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

エアコンのドレンホースをDIY修理しました

2023-08-17 23:08:21 | 雑記

まったくワインとは関係ない話ですが…

 

今日の昼前、午前中に干したベランダの洗濯物の様子を見ようとしたところ、ベランダの下を水がツーっと流れてる!?

流れは大量ではなく、ほんのチョロチョロと、でしたが、気になる!

 

辿ってみると、エアコン室外機の裏にある排水ホースドレンホースと呼ぶようです)の継ぎ目から水が滴り落ちていました。

ホースが経年劣化して破損し、切れ目ができたようです。

 

このドレンホースの先を水やりに使うタイプの普通のホースにつなげ、そのホースを2階の雨どいから下に落とす箇所まで伸ばしているのですが、ドレンホースの部分30cmほどがどんどんボロボロ割れてきます。

この部分を交換しないといけません。

 

物置から代わりになりそうなホースを探し出し、自分で修理、交換。

 

エアコンを起動させてみると、継ぎ目から水が漏れてしまい、あらら、失敗。

再度取り付け直してみるも、またしても水が漏れてきます。

修理業者さんに依頼しないといけないかしら?

 

えいっ!三度目の正直!と、接続部分の下側のホースでしっかり受けられるようにホースの切り口を工夫して隙間がないようキッチリ連結たところ、ようやく水漏れが止まりました。

よかった~

 

 

ドレンホース自体が詰まって水はけが悪くなると、室内のエアコンから水が垂れるようになってくるそうですが、今回の私のトラブルは、室外に排水するホースの先端に近い部分のトラブルでした。

室外機は2階のベランダに置いているので、ホースの先端に土が入るようなことはありませんが、室外機を地面に置いている場合、ホースの先端が土やほこりゴミなどで詰まりやすくなるようです。

また、あの黒光りするGがドレンホースの先端からエアコンを経由して家の中に入り込んでしまう、というトラブルもあるとか

Gや虫対策では、ホース先端部分に目の細かいネットをかぶせるといいみたいです。

 

今回は自分で修理できたので良かったですが、数年前に1階のエアコンの室外機がおかしくなったときは、ちょうど真夏でエアコンの修理依頼が多い時期だったので、修理業者さんが来るまで何日もかかり、暑くて暑くて大変でした。

今年もまだこの暑さが続くようなので、どのエアコンも壊れないでこの夏を乗り越えてほしいですね!

                                                                                                                                         

こんな時もあった… 雪が積もったマイカー 

雪を見ると、ちょっとだけ気持ちひんやり?(笑)

 


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