11月には落ち着いていたのに、このところ感染拡大の様相を見せているのが新型コロナウイルスのオミクロン株。
感染力は高いけれど、弱毒化している?とか、はっきりしない情報が流れていますが…
それでも日本の新規感染者数はかなり抑えられています。
が、感染者数激増の国もあり、心配は尽きません。
こういう状況ですが、海外からワイン試飲会の案内&invitationが続々と届いています。
例えば、3月にドイツのデュッセルドルフで開催されるProwein、
3月にフランスのブルゴーニュで開催されるGrands Jours de Bourgogne 2022。
ドイツもフランスも感染者拡大しているのに、これは無理でしょ。。。
1月中旬にフランスのモンペリエで開催されるMillésime Bio 2022は、リアルで参加できない人はデジタルで、来られる人は会場で、という案内でした。
デジタル参加ならいいですが、実際に試飲できないので、もどかしいんですよね
Millésime Bio 2020 ーコロナが始まる2020年1月下旬 ギリギリで参加 できました
他にも色々と案内が来ていますが、3月の開催までは、現実的に行けないでしょう。
行先によっては、さまざまな渡航手続きが必要になるようですし、帰国の際にもすんなり帰宅できるわけではありません。
EU内で移動が平易な場合は前向きになれるでしょうが、さすがに極東の島国から海外各地への移動はハードルが高いです。
そんなわけで、しばらくはまだ日本待機でしょう。
ちょうど、年明けにパスポートの有効期限が切れるので、失効する前に更新手続きを取り、来るべき次の機会に備えたいと思っています。
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