いつも仲良くさせていただいているNPO法人活き生きネットワークの杉本彰子さんから「テレビであしかがフラワーパークの大藤が紹介されていたから、(園長の塚本)こなみさんに電話したら、10日前後がベストだって」と電話をもらい、急きょ、5月12日(土)に観に行くことになりました。活き生きネットワークの男性スタッフに運転をお願いし、朝6時に静岡を出発。新東名→東名→新首都高→東北道をスムーズに通り抜け、4時間ちょっとで足利に到着しました。
塚本こなみ園長は、残念ながら、仕事で浜松に居られたため、お会いできませんでしたが、代わりに、こなみさんの大藤が、見事な姿で出迎えてくれました!
600畳敷きの大藤棚3本、八重藤の大棚、長さ80メートルの白藤トンネル&きばな藤トンネル、そして数々の季節の花々。藤の見ごろはいつもGW中だったのが、天候不順のために1週間ずれたようです。
この時期にしては空気が冷たく、乾燥気味でしたが、絶好のお天気でお花見には最適でした。大渋滞&大混雑を覚悟したものの、臨時駐車場があちこちに用意され、導入もスムーズ。園内は、以前に比べて食事処やショップがかなり充実し、ほとんどストレスを感じることはありませんでした。
いい歳の大人が花見をしながらソフトクリームや団子まんじゅうに舌鼓を打ち、帰りは高速道路のサービスエリアを3か所もはしごして、それでも18時には静岡へ戻ってくることができました。あしかがフラワーパークがいつにも増して身近な存在に感じられた一日でした!