惠のパンとお菓子大好き!別冊ブログ

小野寺惠パン洋菓子教室
小野寺惠のとりとめのない日常のウェブログです。

秋の味覚の初物で寿命が少し延びました。

2020年09月19日 | Weblog
食べると寿命が75日延びると言われる“初物七十五日”。



最初の初物は秋の味覚代表の“栗”です。皮を剥いてきび砂糖をまぶしてあります。




土鍋で栗ごはんを炊くことにしました。和栗の味を楽しみたいので調味料は塩のみです(^_^)/




はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いても蓋とるな!の極意の火加減で、
土鍋の蓋の穴から蒸気が噴き出してから2分経ったら火を止めて20分ほど蒸らします。




栗ごはんを蒸らしている間に茹で卵を作ります。




そして2つ目の初物“秋鮭”に塩こしょうをして10分ほどおきます。




茹で卵が出来ました(^^)




鮭の水気を拭いて小麦粉を全体に薄くまぶします。




オーガニックオリーブオイルでこんがり両面を焼き、仕上げにエシレバターをからめました(^_^)b




土鍋の栗ごはんが炊きあがりました。




茹で卵はムニエル用に甘酢を加えたタルタルソースになりました(^_^)/




今日は初物2品を食べたので寿命が150日も延びました(*^_^*)

※教室では3密にならないよう注意しながらコロナウイルス対策及び追加対策を行っています
小野寺惠のプロフィール
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