日本人パティシエがパリで考案したダックワーズ生地の洋菓子です。

１日の気温差が7℃以上で寒暖差疲労が起こりやすくなると言われていますが、
今日の盛岡の最低気温は11℃で最高気温が26℃と気温差が15℃もあり体調不良に注意ですね(*_*)



準師範の先生方の授業で「ビッシュ・オ・フリュイ」を作りました。




ダックワーズ生地にフルーツ(フリュイ)とクレームババロワーズを詰めています。




ダックワーズ生地は日本人パティシエがパリで考案した生地と言われています(^^)




冷やし固めて完成です。
ビッシュ(buche)はフランス語で薪や焚き木。ブッシュ(buche)・ド・ノエルと同じです。




フランス発祥のリッチなブリオッシュ生地で２種類の成形をしています。




アルミカップにのせて電子発酵器で発酵させます。




発酵後にオーブンで焼成したら仕上げにかかります。




クリームとフルーツを飾り付ければ「ブリオッシュ・ア・ラ・カルト」の完成です。




丸いブリオッシュとツイストタイプの２種類を作りますよ(^_^)b




外はパリッと中はもちもちのブラックオリーブを配合した「オリーヴァ」も作りました(*^_^*)

※教室では３密にならないよう注意しながらコロナウイルス対策及び追加対策を行っています
小野寺惠のプロフィール
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