6月中旬に堀切菖蒲園に行ってみました。
菖蒲園には京成電車本線堀切菖蒲園駅下車が便利です。
平和通を横切ると菖蒲七福神に出ました。
この日はお祭りだったようです。
通りは菖蒲園に行く人で混んでいました。
会場に着きました。入場無料です。舛添さんもいろいろ無駄使いしていたようですが皆が喜ぶところに税金を使うのはいいですよね。
入るとすぐに菖蒲が満開の景観が見られました。
それではしばし花を楽しみましょう。
堀切の菖蒲園は江戸時代の名所として古くから知られていて、その景観は安藤広重や歌川豊国らの題材にもなりました。
花菖蒲がこの地に伝来した時期は明らかではありませんが、一説には文化年間(1804~1817)に当時の農民、
伊左衛門によって栽培されたのが始まりといわれ現在は200種、6000株に及んでいます。
(葛飾区のパンフッレトから)
ランみたいにいい匂いはしませんが風格のある花だなと思います。
全体を見回すとやっぱり都会の菖蒲園だなという感じでマンションもまじかに迫っています。
荒川の土手に出てみました。
堀切菖蒲水門です。
堀切水辺公園(菖蒲田)に降りてみました。
荒川の河川敷にあります。こちらは広々としています。菖蒲園だけ見て帰る人が多いのかこちらは空いていました。
すっかり東京の顔になってしまったスカイツリーが見えます。
交通費も安くて少しの時間癒されますね。
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