昨日の
岩手日報夕刊・3面によると
レッド・ツェッペリン が、
12月10日ロンドンで1回きりの再結成ライブ を行うらしい。
サラー と 読み流してはみたが、気になって再度読んでみると・・・
ドラムスの
ジョン・ボーナムの息子がドラムを担当するという。
ジョン・ボーナムが亡くなった(1980年)記憶も遙か彼方だった・・・ことに気づいた。
いわゆる
1970年代を代表する
プログレ(プログレッシブロック)の覇者と言えば
LED ZEPPELIN!!! 他に
ピンフロ(ピンク・フロイド)、
キング・クリムゾン、
イエス、
ELP(エマーソン・レイク&パーマー)などがいたが、小生の一押しは なんと言っても
LED ZEPPELIN!!!
高校時代は、ヤマハポプコン オンリーだったが、仙台での浪人時代に
スージー・クアトロの 「ワイルド・ワン」 「悪魔とドライヴ」 「48クラッシュ」 「キャン・ザ・キャン」 に魅せられた小生は、友人の勧めるままに
クィーンを聴くようになる。ま~ ロックからすれば、
入門編って感じ。
音楽雑誌「音楽専科」 を好んで読んでいた(当時は、
ミュージックライフがメジャー)小生の目に ついに
LED ZEPPELIN の文字が飛び込んで来た!!!
正直
LED ZEPPELIN の意味がわからなかったので、辞書を紐解くと
飛行船 とある!!
「じゃ ”あんべさん”がっ!?」 (笑) と思いつつも その曲をラジオで聴くと
凄い!凄すぎる!!
ジョン・ボーナムのドラムス、
ジョン・ポール・ジョーンズのベース が刻む重厚な
リズム それに絡む
ジミー・ペイジ の神懸り的な
リードギター と、
楽器と化した ロバート・プラント の ボーカル!!
どれを取っても超一級品
プログレ(先進的)の覇者と言うだけに クラシック、ジャズ等 ジャンルを問わない新鮮さに酔いしれた日々。。。
エリック・クラプトン、
ジェフ・ベック、
ジミー・ペイジ の
3大ギタリストが
クリームに在籍したこと、
ヤードバーズが
LED ZEPPELIN の前身だったことを知ったのは だいぶ時が経ってからのこと。
で、今回の新聞記事で 何年と無く聴いていない
LED ZEPPELIN のミュージックテープ を 引っ張り出してみた(笑)。学生の頃だったので、テープしかない・・・
では、
ご紹介~♪
■LED ZEPPELIN Ⅰ
このアルバムはトータルで語らにゃ~話にならんので 「この1曲」 と言うのは難しいが、強いてあげれば
「幻惑されて」 でしょうな~♪ ドラマチックな曲の展開がスンばらし~!!で、
「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」 の
ペイジ のアコースティックなギターも絶品!
■PRESENCE
誰がなんと言おうと
「アキレス最後の戦い」 だろうが、小生は
「キャンディ・ストア・ロック」 も好きだ!!
■ベスト14
ホントに ZEPPELINだべが!? って思って な、なんと 今は無き
南大通の田山で 1,200円で買った代物。確かに 中身は
ZEPPELIN(笑)。
やっぱり、全部!!良いー!!
じゃじゃ
実は
白堊スポーツ大忘年会の参加者募集!!記事 を書き込むつもりだったのですが、
岩手日報さん夕刊のおかげで 全然別な話になっちまいましたっす
日報さんで
LED ZEPPELIN のコンサート情報を仕入れる ってのも
白堊スポーツらしくって お笑いですなぁ~~~
久し振りの 音楽話でした。
どんとはれ
【追伸】
多少の(大幅な?)勘違いがあるかもしれません。その時は、遠慮なくご指摘ください。