ハンド応援

昨日のハンド準決勝、小生はスタンド中央部上段で立って応援、そして５分毎速報。今までは、ランニングスコアを付けつつ感情を抑えての観戦だったが、昨日だけは別物。声をかぎりに応援しまくった。

と、フト気になることがあった。
小生・木下君の前列の一高生たちの声が全然出ていない。
さもさも「しょうがなく来た」とでも言いた気な態度も気になった。
応援委員OBの野太い声だけが朗々と県営体育館に響き渡る。
生徒達はビックリしてこちらを振り返る。

そして、応援委員が指示したわけではないのに、座ろうとする。。。
高校野球ならチェンジ・守備があるので有りうることだが、ハンドでは座るタイミングなどあるわけがない。

正直ショックだった。

剣道３５年ぶり、排球２３年ぶりの優勝に沸き返った今年の高総体だったが、一抹の不安を覚えた最終日だった。。。