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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

センター試験

2006年01月20日 | ノンジャンル
明日から センター試験 だという

小生の頃は、各大学での入試しかなかった ・・・ 

一発勝負 である

ま~ 小生は 一発勝負だから 大変だったってこともないと・は・思う。
逆に何回も試験がある方が、それだけプレッシャーがかかる回数が多いわけで 「かわいそう」

でも、プレッシャー・ストレスといえば ・・・

受験生だった頃はもちろんのこと、社会人になっても暫らくの間は何度となく 入試の悪夢 にうなされたものだった。

「自己採点で0点」 だったり 「試験会場に遅刻」 したり 「谷底に落とされ」 たり 「這い上がって大学の正門にしがみついたものの、頭をこづかれ笑われ」 たり

毎回、汗びっしょりで目醒めたものだった。。。

かなり精神的に追い詰められた 後遺症

母校の若き受験生諸君!

焦らず・・無理せず・心穏やかに・集中力を発揮! して 
難関突破を!!



雨は似合わない

2006年01月20日 | 季節
この季節になると、思い出す曲がある。
「白と黒の街」 っていうフレーズが好きだ。
18歳頃の歌。。。

1974年 NSP 『雨は似合わない』
作詞・作曲:天野滋

頭の中をぐるぐると いろんなことがかけまわる

ちいさい時叱られたこと 仲間はずれにされたこと

そんなことまで思い出し フフンとにやけてみせる

鏡の中の自分にネ 涙がこぼれているのに

冬だから 雨は似合わない 冬だから 君を思い出す


一つのマフラー二人でしてネ 君のポケットで僕の手を

あたためてくれた君に お礼のひとことを 今

水たまりをはねかえし 白いソックスは泥だらけ

君がころべばいいなとネ 僕は冗談に言ったっけ

冬だから 雨は似合わない 冬だから 白と黒の街


たとえばタバコを吸ってみる ひとりで映画をみたくなる

君はさびしくないのかい 僕は死んでしまいそう

おでことおでこくっつけて また話がしたい

それからそっとキスをする それから長いキスをする

冬だから 雨は似合わない 冬だから さよなら思い出す


冬だから 寒いのはしょうがない 冬だから 君を思い出す

冬だから 雨は似合わない 冬だから 君はもういない