白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

先輩の回復を願う

2007年03月31日 | ノンジャンル
わが社に、大学の先輩 がいる。

5つ上 の 花北出身中大・多摩校舎の測量に駆り出されたらしいが、なぜか、理工学部だけ 移転から取り残されて、今だに後楽園に校舎がある(東京ドーム裏)

神田校舎時代、小生は体育の授業で通ったもんだ。

その先輩 無類のスポーツ好き で、小生入社以来、高校野球観戦は数限りなく、ありとあらゆるスポーツ観戦は先輩とほとんど一緒だった。

自身は、花北・弓道部、息子は四高ハンド部左サイドで活躍した選手。

小生の結婚式では、その美声で司会を務めていただいた

社内でも、争いごとは好まず 「わしゃ~ №2が性に合ってるし、”和”を尊ぶのがモットー」 と言うだけあって、先輩を取り囲む、 ●●チルドレン が一大勢力となって今でも会社の屋台骨を支えていると言っても過言じゃない!

さて、その先輩が、昨年暮れから体調を崩して 長期療養中である。当初、復帰は早いとの憶測もあったが、桜の咲く季節に復帰できるかどうか・・・

また、一緒に、球場で白球を追いかけ、ハンド会場で あの名調子の解説を聞きたいものだ。

あの選抜ベスト4 の 金野投手擁する 大船渡高校 が 秋季東北大会(盛岡)で優勝した時、2人で

「絶対、選抜ベスト4に残る力はある!!」

と周囲に吹聴して歩いて、それが現実になった日、大いに飲みまくったことが 懐かしい思い出。。。

早期、現場復帰を願っています。