お茶っこも出すべさ

わが社には、ドリンクサーバーがある。

定期的な材料入れ替え・メンテナンス込み　のレンタルだが、これが重宝している。

種類は、緑茶・麦茶・コーヒー・水 × 温・冷　の８種類。
社員はマイカップで、ビップ待遇を除く来客は　紙コップ対応となる。

小生属する総務部の場合、先方がお客様というより　こちらが客のケースが殆ど。

そこで、お茶出し　も　応対相手の小生の仕事となる！（笑）
なんたって　総務部は　少数精鋭だからだっ

心優しき総務部Ｔさん、Ｋさん　は　

「私が出しますから」　と、言ってくれるが

「うぢの会社は男でもお茶を出すことを教えねばなんねーがらっ　さーさー仕事してて」　って　ことで　小生が　お盆片手に応接へ～～♪

「男の入れた　お茶っこ 　で　スミマセン・・・」
「あらら　×××（役職名）さん　自ら　これはこれは」
「わが社は、男、女　関係ながんすがらっ（ニヤッ）」

掴みは　オッケー！！（シテヤッタリ）

他部署の者と同席する時も、女性陣に
「ん　じゃ　お茶　３つねっ」　
な～んて　言いながら　指３本 の後輩社員を尻目に

「すみません　男がお持ちしました～～♪ 」
社員「×××（役職名）　すっ　す、すみません（汗）」
「うぢの会社は　いっつもこーだべな！」
（おめっ　も　これがらこーしろじゃ！）

当然、ケースバイケースだが　見た目（上辺、体裁）より　中身（実際、事実）が大事　だと　思ってる男の所業　でした。

でも、こんなことやってると　必ず

「男性が出す場合と女性が出す場合と、どこで、どのように線引きするんですか？」
「検討会議しなくていいんですか？」
「マニュアルが必要では？」

なんていう　輩が出て来るんだな～～～

ため息が出る。。。