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プロ野球解説

2008年11月04日 | その他のスポーツ
【巨人vs西武】の日本シリーズ 
1勝1敗のタイとなり、第3戦から球場を西武ドームに移して再び熱戦fire が繰り広げられる。

ここ数年有力選手の海外流出symbol5 が相次ぎ、プロ野球に魅力が感じられなくなっていた小生だったが、日本シリーズだけは各局が中継打ち切りもなく放送するとのことで、試合終了までテレビに釘付けbikkuri

第1戦:上原涌井両エースの投げ合い 第2戦:先発の高橋(尚)帆足を引き継いだ両チーム中継ぎ投手の好投 そして、主砲の豪快な一発tyusha に 

「まだまだプロ野球も捨てたもんじゃない!」

と 改めてプロの水準の高さに驚きつつ、日本のプロ野球を堪能!

さて、

そんな試合の盛り上げに一役買っているのが解説の現役選手

第1戦は、ダルビッシュ有(日本ハム)

「第2戦以後につなげるためにもインコース攻め」
「このバッターはインコースだけでいいと思う」

など、解説が的確!
また、選手に失礼になるような話をアナウンサーに振られても、その時は話を止める など、マウンド度胸ともども冷静な対応が光っていたkirakira

第2戦は、工藤(横浜)と金本(阪神)の投打のベテランコンビ

工藤の解説(分析)は、クライマックスシリーズから秀逸kirakira
配球が ズバっ ズバっ 当たる!

「えっ!?まだ現役なのに、自分のネタばらし していいのっ?」
と思う話にも
「また来年変えればいいんですから」
と ケロッbe としたもの

さすが、物が違う!

金本も打者心理を的確にとらえた解説で好感度アップup_slow

シーズン中、桑田真澄の解説もチョッとだけ聞いたことがあるが、桑田の解説があまりにも的を得ているので 同席した先輩の水野が焦りまくっているase2 のが手に取るようにわかって大笑いしたことがある。

こんな
すんばらしいkirakira2 解説者予備軍がいるんだから・・・

「ここで打てば流れが変わります!」
 ⇒ 逆転の場面だがら、あだりめだべっanger

「ここは抑えたいところです!」
 ⇒ 逆転される場面だがら、あだりめだべっanger

「次の球が甘く入ると危ないです!」
 ⇒ あだりまえだっ の クラッカーanger(アホっ)

こんなことをテレビの前で 正々堂々言っちゃう
N畑さんK藤さんS木K示さん
くれぐれも、お気をつけアソバセbye