歌手:あんべ光俊 作詞・作曲:安部光俊
時刻表の地図を指でなぞってゆくと
心のアルバムにしまってたなつかしい駅につく
最后の夏だから思い出だけがほしかった
人を傷つけてもそれを思い出にした
遠野の町に白い日記をボストンバッグにつめて来た僕に
昔々のおとぎ話でページをうめてくれた君
明日は帰るという月夜の晩の福泉寺
好きだと口づけたすすきの野辺よ
またいつかあえるかしらとそう云って君は泣いた
きっとむかえに来るよとそういって僕は黙った
駅までの道を青いリンゴをかじった
やけにすっぱい味が今でも心にしみている
遠野の町を自転車に乗りすずんだ笛吹峠で
この町が好きと言った君の眼は仔馬のように澄んでいた
あの町に帰りたいあの頃をやり直したい
今でも残ってるだろか古い曲り家よ
■曲が聴けます ⇒ ここ
※ 仕事場で聴く人は音量に注意してくださいね
***************
誰でも知っている、
あんべさんが33年前に発表した曲「遠野物語」
「遠野物語の続き」として公募した小説の優秀作品を基にした新曲を披露する 「あんべ光俊 それからの『遠野物語』コンサート」 は7日遠野市新町の市民センター大ホールで開かれる。
公募44作品の中から大賞に選ばれた小説「ジョナゴールドの風」の作者、花巻市の教員古川岳夫さん(48)は、昭和53年盛岡一高卒業の白堊人!
新聞記事は「続きを読む」クリック!
画像クリックで拡大します
いや~
懐かしい曲です。
小生が19歳の頃
まさしく青春時代の思い出の曲!
2人にどんな物語が待っていたんだろう
気になります。
古川さんと小、中、高の同級生 で しかも前任校で5年間共に教鞭を取ったという S53tamakiさん からの情報でした。
ありがとうございました。
【追伸】
33年前はあんべ光俊ではなく「飛行船」というグループで唄っていた。今まで気がつかなかったが、LED ZEPPELIN のファンだったに違いないっ(笑)。
時刻表の地図を指でなぞってゆくと
心のアルバムにしまってたなつかしい駅につく
最后の夏だから思い出だけがほしかった
人を傷つけてもそれを思い出にした
遠野の町に白い日記をボストンバッグにつめて来た僕に
昔々のおとぎ話でページをうめてくれた君
明日は帰るという月夜の晩の福泉寺
好きだと口づけたすすきの野辺よ
またいつかあえるかしらとそう云って君は泣いた
きっとむかえに来るよとそういって僕は黙った
駅までの道を青いリンゴをかじった
やけにすっぱい味が今でも心にしみている
遠野の町を自転車に乗りすずんだ笛吹峠で
この町が好きと言った君の眼は仔馬のように澄んでいた
あの町に帰りたいあの頃をやり直したい
今でも残ってるだろか古い曲り家よ
■曲が聴けます ⇒ ここ
※ 仕事場で聴く人は音量に注意してくださいね
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誰でも知っている、
あんべさんが33年前に発表した曲「遠野物語」
「遠野物語の続き」として公募した小説の優秀作品を基にした新曲を披露する 「あんべ光俊 それからの『遠野物語』コンサート」 は7日遠野市新町の市民センター大ホールで開かれる。
公募44作品の中から大賞に選ばれた小説「ジョナゴールドの風」の作者、花巻市の教員古川岳夫さん(48)は、昭和53年盛岡一高卒業の白堊人!
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いや~
懐かしい曲です。
小生が19歳の頃
まさしく青春時代の思い出の曲!
2人にどんな物語が待っていたんだろう
気になります。
古川さんと小、中、高の同級生 で しかも前任校で5年間共に教鞭を取ったという S53tamakiさん からの情報でした。
ありがとうございました。
【追伸】
33年前はあんべ光俊ではなく「飛行船」というグループで唄っていた。今まで気がつかなかったが、LED ZEPPELIN のファンだったに違いないっ(笑)。