2010北東北大学野球秋季リーグ
我らが闘将・澤村省逸監督(S57白堊)率いる岩手大学が
3季連続優勝を狙う八戸大を8-7で下した勢いで2季連続2位の富士大学を二試合とも2-1の逆転勝利で撃破 監督が言う「スモールベースボール」の本領発揮で優勝戦線に殴りこみだ
部員100名を超す大学が多い中わずか27名の部員。上記新聞記事にあるように限られた資金で遠征もこなし、部員は厳しい早朝練習~授業~家庭教師などのアルバイトをこなしながら野球理論の実践に日々励む国立大学法人。
2008年秋季リーグは初優勝に王手をかけながらも口惜しいプレーオフ敗退。
あれから2年。
当時1年生だった三浦翔太投手も逞しくなった!
その、ほぼ全試合先発完投する姿に痺れる。
半ばプロ予備軍化した大学野球に対抗!
アマチュアリズムを地で行く「スモールベースボール」を標榜する岩手大学硬式野球部から目が離せない。
頑張れっ
澤村監督!
岩手大学!
【追伸】
昨日も監督から電話が入りました。
「岩手大学らしいゲーム運びで勝ちました」
と弾む声は、野球が好きで好きでたまらない野球少年の声、そのものでした。