・3月3日
時間が間に合ったので立佞武多(たちねぷた)の館へ向かう
なんとっ!
この日出来上がったばかりの新作ねぷたがこれ
前からあるねぷた
これも前からあるねぷた
ねぷた3体が夏の五所川原の町を練り歩く。
ねぷたの高さはビル4階分
よって、このねぷたを収めるだけの6階のビルが立佞武多の館なのだ
夏にはビルのどてっ腹が
ガバーって開いて町に繰り出すのだそーだ!上の写真は4階から撮ったもの。
「もりおがでは、こったな箱物だれも作れん
」と驚いた。
旅の最後は遮光器土偶が駅舎に
ビッタリ 貼り付く木造駅を
【まとめ】
名うての雨男二人旅にしては本格的な雪に合うこともなく快適な旅となりました。旅の感想は「津軽娘はかわいいし、明るくていー
」津軽鉄道のアテンダント、立佞武多の館の係りの女の子も津軽弁で話しかけてくれて、一方的な説明のための説明ではなく、普通のたわいもない会話をしながら所々説明してくれるっていう感じでとても良い距離感でした。当然知識も豊富で、いろいろな面で物凄く鍛えられているな~と感じました。わが盛岡、岩手もウカウカしていられません。「岩手県人は引っ込み思案だがら・・・」なんて言ってられません。津軽娘を見習って頑張りましょーーー
【終】
最後までお付き合い頂きありがとうございました
でも、コメントが一つもなかったことが気に掛かります