先週、お友達のトオル君は金曜日まで出張続き。
金曜日の夜、メールを送るが返信がない。
土曜日の午後、心配になってトオル君と同じマンションのおスギに連絡すると「金曜日の夜までは安否確認が出来てる!」との返事。
その後、おスギが携帯に電話するも出ないとの連絡。
実は、先月、トオル君と同い歳だった会社後輩が孤独死をしているので物凄く心配になった小生は携帯ではなくイエ電に電話を入れる。
するってーとっ
「はいはい、トオルちゃんでーす!イエ電にかけて来てはどーしたの?」
「生きてるかーっ!?」
「も、ち、ろ、ん、だけど?はて?」
「俺もおスギも何度も携帯に連絡したけど出ないからさーっ!」
「ありゃ・・・携帯、どこにやったっけ??????」
「・・・・・・・」
「あーっ!こんなとこにあった!!!!」
「携帯どーしたの?」
「いやー、金曜日の夜飲んで帰って携帯その辺にぶん投げてそのままにしてた!」
「すげー心配したぞっ!!!!」
「げっ!実家からも電話入ってる!!」
「まんず、いがった(笑)いがった(笑)」
携帯に連絡が取れないからといって生死に関わる問題が発生しているとは限らんが、心配は心配・・・
「弥次郎さんと電話(イエ電)で話すことも多いから・・・」
と迷った挙句、イエ電を持って引越して来たトオル君。
引越しして1年半、初めてのイエ電への電話が威力を発揮した週末の出来事でした~!!!
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